武蔵小金井の手芸カフェまにあ~なの店長、
千葉恵です。
先日お見せした、クロスステッチのビーズ刺繍。
<The Lady and the Unicorn > Dedigned by Gera! Kyoko Maruoka
Facebookのいろいろな刺繍のグループで発表したら、大反響です!
数百人の方に「いいね」やコメントやスタンプをいただきました。
中には、フランスの美術館のキュレーターさんに見せたい、というご意見も。
いや、これは元々のGera!さんのデザインがいいからなんですよ。もちろん!
そこで、クロスステッチのビーズ刺繍の仕方を知りたい、というご意見もいただいたので、
簡単にご説明します。
生地はアイーダの16ctです。
リネンでも刺せますよ。ビーズは特小ビーズ。
クロスステッチとはいうものの、実際はハーフクロスステッチです。
つまり、✖ ではなく / だけです。
この / にビーズを一粒通しています。
普通糸の刺繍では、図案にのっとって糸の色を変えていきますが、
色はビーズで変わるので、糸は変えません。
つまり、一段刺すのにずっと同じ糸を使っていきます。
糸はスパン糸(ミシン糸)の60番を2本どりです。
ミシン糸は撚りが反対なので手縫い糸のスパン糸を使うほうがいいですね。
生地の色が白なので、白い糸で刺しました。
なので最初に1段で使うビーズをすべてマットの上に出しておきます。
そしてだいたい10目おきくらいに細い目打ちでビーズの糸を一粒一粒キリリと引き締めます。
ただ刺しているだけでは糸が結構、緩んでしまうのです。
ビーズの入る針は細いので、針で引き締めると簡単に曲がってしまいますから、
この細い目打ちがとても役に立ちます。
チューリップ製の極細目打ちです。(まにあ~なで販売中)
ビーズ刺繍に糸のたるみはご法度です。
糸刺繍はふんわり刺しますが、ビーズ刺繡は絶対に糸が緩まないように刺すのがポイントです。
引き締めた後は小さくタテに返し縫でさらに緩まないようにします。
返し縫はビーズで隠れてしまうので問題ありません。
またそのうちビーズ刺繍のワークショップをしたいですね。
今日のHAEDはここまで。
あれ?これが7段目のようです。スタートしました。
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