戸惑いながらも過ごした日々を思い出す度に大人になって、いつになれば笑いながら話せる日が来るだろう誰かに言えば救われる気がした、誰もがそうこの時代に生まれてきた喜び、それさえ持てず心を亡くして、答えはなくても、ただ、気付いてほしい、今ある現実から、消えたくなかった、幼い頃溢れていた感情はもうないけれど、自由へ向かう意志を手にしたんだ、明日になればきっと世界は変わる、信じているからこそ終わりにはしない、失うことを恐れてしまって、君は君のことを見えなくなって、夢を見る度何度でも君は、また新しい自分に出会える、いつだって、疑うことに疲れてしまって、真実の行方はどこにあるの? あなたはもう忘れてしまった言葉でも、さりげないそのやさしさが薔薇色に輝く