おおさか東線・JR俊徳道駅 大阪の駅をぐるり28 | 日本中の駅を旅する 駅と駅舎のブログ

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 空旅、企画旅、鉄道クイズもあります。

この時間は、JR西日本の駅を中心に大阪府の駅をぐるりします。

本日の駅は、おおさか東線のJR俊徳道駅です。

 

写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。

また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。

では,最後までごゆっくり!

 

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本日も近鉄との接続駅、JR俊徳道駅です。
JR河内永和駅は近鉄奈良線でしたが、JR俊徳道駅は布施で分岐してなんかする近鉄大阪線との接続駅となっています。
今となっては記憶がないのですが、高架下に駅入口があるだけの狭い駅だった気がします。
もうちょっとウロウロして撮影したらおおさか東線の高架橋のサイドからの駅舎写真が撮れたのかもしれません。

駅前です。JR河内永和駅と違って、おおさか東線と近鉄大阪線は斜めにクロスしています。
おおさか東線の前身、城東貨物線をオーバークロスするように近鉄の高架橋が建設されたので、
俊徳道の駅舎は高高架?というのでしょうか、とても圧迫感がある駅となっています。

さて写真はJR俊徳道駅に戻します。
駅舎に入るとすぐに自動きっぷうりばがあります。

ちょっと暗めですねえ、その左には有人窓口がありますが通常の出札業務は行なっていなような雰囲気です。

改札です。
2次開業の駅に比べると、とても狭くて暗く感じます。
では構内に上がってみましょう。

構内、久宝寺方面です、
島式の1面2線、近鉄大阪線がクロスしているのが見え、その近鉄の高架橋の右側部分に俊徳道駅のホーム屋根の端が見えます。

こちらは、大阪・放出方面。
JR河内永和との距離は600メートルほどしかなくJR河内永和駅の頭上にある近鉄奈良線の河内永和駅の高架も良く見えます。
近鉄との乗り換えの利便を考えて両方のクロス部分に駅を作ってくれたのは利便性向上に貢献したと思います。

駅名標です。
首都圏の方がみたらびっくりかも、駅名は「JR」付きばかりです。
 

 

 

(平成20年3月訪問)

 

 

 

 

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