冬休みも目前の12月下旬、中3娘の三者面談に行ってきました。
二学期の期末テストの実技教科は思ったほどテストの点数が伸びなかったので学校話足取りが重すぎて嫌になります。
一学期の通知表のままだと第一志望の高校のボーダーラインに達しないので、内申点があまり影響しない推薦でどうにか合格を勝ち取るか、一般入試で当日のテストの点数を頑張って取るしか勝ち目はありません
学校に向かいつつ、娘に
「第一志望の高校が無理や、って話になったら、どうする?
今のままダメ元で第一志望の高校を受けるか、もしくは他の学校にするとか…」
「そうやなぁ、、、少しレベル落として◯◯高校に変更しようかな。」
えー!◯◯高校?
◯◯高校は現第一志望高校の2ランク下の高校。
仲のいい先輩が行っているので娘の中では割と印象は良いイメージみたいです。
なるほど、なるほど。
娘の意向はわかったのであとは懇談に臨むだけ!
教室に入ると先生から
「進路希望調査票に推薦の希望を出してたと思いますが、今も気持ちは変わってませんか?」
と聞かれました。
娘が変わってません、と答えると、
「実力テストも伸びてるし、推薦選考委員会(先生たちの会議)で、志望校の推薦出すことになったので試験に向けて頑張って下さい!」
と言われました。
わぉ!
第一志望高校の推薦もらえて、もし推薦で落ちたとしても一般試験で受けれる事になりました
今回、期末テストの点数が伸び悩んだ実技教科でしたが、体育に関しては1学期の最後に受けた水泳のテストの課題が背泳50mとバタフライ50mだったらしく、どちらもフォームも良くて完泳できた事が評価してもらえたそうです。スイミング行かせてて本当によかった
そして別の教科では、夏休みに提出していた課題が何かの作品展に中学校代表で出展しているらしく、その努力が評価してもらえてましたまだ結果は出てないらしいけど、評価してもらえたのはありがたい〜!
更に別の教科では、期末テストの点数は良かったので今回通知表の評定が上がった教科もありました!ただし、一学期のテストは悪かったので、この教科の内申点は上がらないそうですが…
期待していなかった実技教科の内申点が2つも上がったのでギリギリ志望校のボーダーラインに達しました
これは本当にありがたいクリスマスプレゼントになりました。
冬休みは塾の冬期講習がしっかり入ってるし、塾からすごいボリュームの年始提出課題も別に出ていてもうすでに
「エグすぎる!無理や!」
って叫んでますが、ここを一踏ん張り!
頑張ってもらいたいと思います。