中3の娘の学校では、夏休みの最後に登校日があり実力テストが実施されます。
夏休みの頑張りを評価してもらえるテストであり、夏休みのサボり具合も同時に見えてくるテストです。
義母の容態次第では、実力テストの日にお通夜や葬儀で休まないといけないかもなぁと思っていましたが、お休みすることなく受ける事ができました。
今年の夏は娘は夏期講習と自習室に足繁く通っていたので、頑張ってた結果どうだったかを見れる良い機会!
そして、2学期のテスト一つ一つが内申点の評価になるので、中間テスト前にここでなんとか底上げして欲しい!と期待していましたが…
返却されたテストは散々たる結果でした
どれも平均点くらいであまりパッとせず、特に数学はダントツで悪く、40点台だったらしい
夏休みの頑張りはマボロシだったんかなぁ
テストの日に第2回目の進路希望調査の用紙を持って帰って来ましたが、1学期中に塾の先生から勧められた学校を書いたものの、なんだか実力レベルにあってない学校書いてるようで申し訳ない気持ちになります…
テスト返却された日に
「解けなかった問題の解き直ししておきなよー!」
と声かけましたが、
「途中で寝ちゃった」
「塾があって時間無くて終わってない」
と未だ解き直しが終わっていない様子
帰って来たその日に解き直ししてしまえばええやん、と言ったら
「あの量が1日で終わるわけない」
らしい。
わかってなくて間違えた問題なのだから解くのに時間はかかると思うけど、コレでは先が思いやられる
私の中ではうっすらと「志望校は下がるだろうな」の気持ちに覆われつつあります。