点滴の針を刺せるところが無くなった入院中の義母。
今は食事もとっていません。
病院から「発熱及び酸素濃度と意識レベル、血圧が低下したので面会時間に関わらずいつでも来て下さい」と連絡があり、週末を待たずに平日の仕事後会いに行けるようになりました。
朝、昼、晩と親戚縁者がひっきりなしに病院へ通っています。
義母はもう会話もできませんが、ベッドサイドで場所を移動すると目で追いかけるし、こちらの声は聞こえているようで、話しかけると声にならない声で反応は示します。
昨日は主人と義父、姪の3世代で病室にいて長い間おしゃべりをしていました。
お盆や正月くらいしかじっくり会わない3人が、こうやってゆっくりおしゃべりの時間が取れるのも義母のおかげである一方で、親族が楽しくお互いの環境や他愛も無い話をしてるのを聞く事が、義母にとっても良い時間になっているといいなぁ、と思います。