娘(中3)の学校の授業で
『将来自分が会社を設立するとしたら何の会社をつくりたいか』
という授業をしたそうです。
へぇぇ〜!
なんか斬新な授業雇用される前提でなく事業者目線なのが今の時代らしくてイイ!
『何の会社にするか』というところから『 会社を継続させていくには従業員は何人必要か』みたいな事まで細かく考えたらしいです。
今まで想像していた
『将来になったらこんな職業に就きたい』
とは全然違う目線で『自分のやりたい事』や『継続してできそうかどうか』『その仕事は世の中に需要がありそうか』なんかも考えたようで、娘は今回、今まで将来の夢で考えた事がなかったジャンルの会社を設立したそうです架空の、ね。
従業員は5人もいるそうです毎月給料払えるか心配です。
でも、今回のこの授業を受けた事で将来行こうと思っていた大学の方向性も少し変わって来そうな気配です。
娘自身、高校の後は大学に進学するのか…専門学校へ行くのか…就職するのか…。
まだぼんやりとしか考えていなかったのが「この会社するんだったらこういう勉強ができる学部もいいなぁ。」とか「この仕事をする為に学んでおきたい専門知識はこの専門学校でも取れるかな。」とか考えるきっかけになったようです。
とはいえまだ大学の学部を考える前に高校入試、なんですけども