先日、ご近所さんからゆがいたたけのこをいただいて

「アレ、とっても美味しかったな〜チュー


なんて事を考えて買い物していたら、スーパーにめっちゃでっかいたけのこが売ってて、何にも考えずに買ってきてしまった私キョロキョロ




いやいや、コレ、たけのこやんな…?

でかいよね…もう竹のサイズやん笑い泣き


と思って調べたら真竹(まだけ)という種類のたけのこだそうキョロキョロ先日いただいたのは一般に出回ってる孟宗竹(もうそうちく)のたけのこでした。


真竹はとれたてだとあまりアクが無いらしく、そのまま食べれるなんて事もネットでは書いてありましたが、スーパーで売ってるようなのは時間が経過しちゃってるのでそのままっていう訳にはいかないようです。

苦竹と呼ばれるくらいに収穫後はどんどんアクが出続けて苦くなるらしく、あんまりスーパーにも出回らないそうです。


買って帰ってすぐにアク抜きしてみました!



長すぎて鍋には入らないので、長さは半分にカット。

先10cm程と根元1cm程カットして、縦にも切れ目を入れ、外の皮を2、3枚むいて浸るくらいの水と、たけのこに付属していた米ぬか、鷹の爪1本を一緒に入れ15分程煮ます。


煮たら、その鍋につけたまま冷まして、冷めたら液ごとタッパーで保管。


孟宗竹だともっと長い時間茹でないといけないようなので、思ってたよりアッサリ終了〜。


初めてのたけのこのアク抜きでしたが、今はネットで調べてできちゃうから本当に便利。


煮上がった時にちょっと味見してみましたが、まだちょっとアクが強めでしたガーン


保管している間にアクがもう少し抜けてくれたら良いなぁ!


天ぷら、若竹煮、たけのこご飯…


夢膨らむわぁよだれ