先日注文した商品が海外(インド)から届きました。
雨の日でしたが、ダンボールに透明のビニールのようなカバーがしてあり、ピッチリくるんであったのでありがたいなぁ〜
と思いつつ開梱したら…
めっちゃクッサい!!
もしかして表面にう◯こが塗られているのでは?
という臭さ…
幸い、届いた商品はプラスチックのケースに入った上に中身も梱包してあったので臭いは付いていませんでしたが、ダンボールは部屋に置いておける状態では無いので速攻外のゴミ箱に放り込みました。
子供達が帰ってきたので、ことの顛末を報告。
「それがな、びっくりするくらいめっちゃクサいねん!今なら外のゴミ箱に捨てたところやし、ゴミ箱の中はそのダンボールしか入ってないから嗅げるで!」
と言ったら、娘(中2)が
「じゃあ、ちょっと嗅いでみようかな〜」
と言うので一緒にゴミ箱の蓋を開けてみました。
「クッさー!!ほんまにウ◯コやん」
密閉されたゴミ箱の中で、太陽に温められたからなのか、激臭がさらにパワーアップしてる!!
息子(高1)にも
「嗅げるんは今のうちやで!次のゴミの日には捨てちゃうで!」
と言いましたが
「臭いんやろ?わかったから、ええわー」
えー?嗅がへんのぉ?
と言いつつ、せっかくなのでソファでくつろいでる息子の元へ持って行ってあげました
「クッさ!まじクッさ!!信じられん、要らんって言ってるのになんで持ってくるん」
めっちゃ怒られた…
調べたところによると、どうやらダンボールに接着剤としてコーンスターチ等が使われたりするようなのですが、湿気を含んだり、濡れたりすると、質の悪いコーンスターチの中のデンプンがスゴい臭いになるようなんです。
船便だと、強度アップの為にダンボールの表面に塗ったり、スプレーしたりするらしい…
あぁ、塗りたくったみたいな気がしたのは間違いでは無かったわけだ…
特にインドの荷物は船便のコンテナを開梱する業者がクレーム入れるくらいで世界一臭いそうです
荷物がビニールパッキングしてあったのは、ニオイの漏れ防止の意味もあったのかも?
このダンボール、そのまま捨てたらごみ収集業者さんに
『糞便は捨てないで下さい!』
と張り紙されて回収されずに残されそうなので、スーパーの袋にくるんで二重にしてから捨てさせていただきました