娘(中2)の最近のお気に入りの朝食はベーコンエッグ。
最初の頃はいわゆるフツーの片面だけ焼いた目玉焼きをリクエストしていました。
一方、主人は黄身が硬めが好きなので
「お父さんのと違って黄身がトロッとなって美味しいねぇー」
とか言っていました。
それが何度も食べるうちに
「私も黄身、硬めにして〜」
と言うようになりました。
どうやら割った黄身が垂れて、皿に残るのが嫌になったらしい
それからは片面で蒸し焼きにして黄身の中まで火を通すようにしてましたが、友人に
「ひっくり返して両面焼いたらええやん。」
と言われ、なるほどー!コレは大発見!な気分になりました。
この歳になるまでなぜか目玉焼きをひっくり返す発想が無かった私
子供の時から育って来た環境とかあるんかな…家で両面焼きの目玉焼きが出て来た事が無かったから。
外で食べる目玉焼きはハンバーグに乗ってる目玉焼きか、ハンバーガーに挟まれている目玉焼きくらいだし。
そういうわけで朝のベーコンエッグは両面焼きの硬めに仕上げるようになり、めちゃめちゃ時短になりました。
アメリカでは目玉焼きの焼き加減、めちゃくちゃ種類あるみたいですね!
娘がいつも食べてるコレは両面焼きの硬めなのでターンオーバー👇と言うらしい。
見た目ショボい…
片面焼きのトロトロはサニーサイドアップと言う事くらいは知っていたけど、他にも片面の蒸し焼き、両面の半熟や両面焼きのトロトロなど様々な言い方があるようです。
卵焼くだけでそんなに細かく呼び方があるなんてびっくりです。