昨日は兵庫県の公立高校一般入試の合格発表がありました。
息子はもう進路が決まってるので関係は無いのですが、クラスの半分以上は一般入試を受けるので友達の進路は気になります。
10:00から各高校で発表。
受験生は第一志望で受験した高校に受験番号が掲示されているか、各自のタイミングで見に行きます。
兵庫県の公立高校では複数志願制度があるので、第一志望の学校に落ちた時に、希望を出していれば第二志望の公立高校に行くことができます。
第一志望の高校には加算点が付きますが、第二志望の高校には加算点が付かないので、第二志望を選ぶ時には少しレベルを落としておかないと、どちらも落ちてしまう可能性もあります。
また、レベルを落とした公立高校に行きたく無い場合は第一志望の高校のみにしておいて、『落ちた時は私立高校に行く』という選択もできます。
さて、息子の友達らはどうなったんかなぁ〜と思っていましたが、連絡のあった友達はほぼ第一志望の高校に合格していましたが、何人かは第二志望に行く事になりました。
ここで怖いのが、合格発表の仕方。
合格発表を見に行く高校は第一志望の高校なのですが、第一志望の高校に落ちて、第二志望の高校には受かっていても、受験番号は第一志望の高校で『合格』として張り出されているのです。
やったー!合格したー!
って、もらった封筒を後で開けてみると第一志望の高校には落ちていた…なんて事になるらしい
それ、めっちゃ怖いやん…
そのシステム、どうにかならないもんですかね