先日の記事「ダンボールコンポスト中で活動する菌たち 」のコメントで、ふなっちさんがコンポストを「ペット」とおっしゃっていた。
本当にそう思う。
”生ゴミを入れている”というよりは”餌をあげている”という気分だし、温度が下がれば「体調(?)が悪いのか」と心配したりする。
かき混ぜる作業はまるでコミュニケーションだ。
微生物というペットを飼っているとも言えるが、目に見えない微生物よりも、暖かいときには湯気を出したりしているコンポストの方が”飼っている”という実感がある。
ということで↓は先日のある晴れた日の”コンポストの日向ぼっこ”の様子。
水分が多すぎてべたついてしまったので、中身を洗濯ネットごと陽だまりにしばらく置いておいた。
程よく水分が減ったところでダンボール箱に戻すと、その日は50℃以上まで温度が上がった。
コンポストも日向ぼっこは気持ちよかったんだろうか。
紫外線による殺菌効果などを心配したが、短時間なら問題ないようだった。
段ボールコンポスト32日目
【ゴミ投入量:約200g、温度27℃】
中身が乾燥して、温度が下がっていた。
温度が50℃以上になった翌日はよく乾燥する気がする。
生ゴミとともにコップ1杯程度の水を入れた。
