先週末、急に徳島は鳴門に行くことになった。


初めて行った鳴門は、暑くて、青空がきれいで・・・そして素朴な町だった。

空に漂う白い雲を見ていると、急に聴きたくなった歌が・・・


♪会いに来て 会いに来て あなたがいなけりゃ 眠れやしない

  会いに来て 会いに来て 恋なんてカミナリ 避けらんない♪♪


斉藤和義の、鼻の奥をくすぐるような優しい歌声が、脳裏をくすぐった。

聴きたくて、たまらなくなった時、通りの向こうに一軒のレコード屋さんがあった。

そこの棚にあった、斉藤和義のアルバムは、鳴門の空と同じ空色だった。


・・・きっと、出会う運命だったんだろう。

生まれて初めて行った、鳴門で巡り合ったのも何かの縁。

旅行鞄の片隅に、アルバムはこっそり身を潜めた。


今、そのアルバムは、寝室のプレーヤーに入っている。

そして毎夜、鼻の奥をくすぐるようなやさしい歌声を響かせるのだ。


♪会いに来て 会いに来て あなたがいなけりゃ 眠れやしない

  会いに来て 会いに来て 恋なんてカミナリ 避けらんない♪♪


こんな出会いのように、愛に来てくれるんだろうか・・・