巷で噂のアマビエさんを
描いてみました
そこで、想い出したのは
十代のころ
ワタシは漫画家になりたかったんだ
それが、今 金属造形家やってます。
大昔の楽しさを想い出しながら・・・
私なりにアマビエさんを表現しました
アマビエさんは
弘化3年4月中旬(1846年5月上旬)のこと、
毎夜、海中に光る物体が出没していたため、
役人が赴いたところ、それが姿を現した。
姿形について言葉では書き留められていないが、
挿図から、髪が長く、口は出っ張り、
体は`ずん胴、背ヒレがあって3本の足ヒレが有ったらしい・・・
その者は、役人に対して
「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、
「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが
疫病も流行する。
私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と
予言めいたことを告げ、
海の中へと帰って行った。
早く平穏無事な世の中に
なりますように・・・