さて、腰も一段落したので、再びペンギンパパのコレクションの音楽レビューを。
今回はBig Brother & The Holding Companyの「Cheap Thrills」。
1968年リリース。
チープ・スリル
1,128円
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タイトルリストは、
・Combination Of The Two
・I Need A Man To Love
・Summertime
・Piece Of My Heart
・Turtle Blues
・Oh, Sweet Mary
・Ball And Chain
何と言うか、ジャニス・ジョップリンの歌が凄い。
上手く言えないが、『雄叫び』の感すらある気がします。
何か、Big Brother & The Holding Companyは『演奏が今ひとつ』とか書かれているのをよく目にするのですが、
ペンギンパパは『結構ビッグバンドっぽい良い味を出している』と感じるんですけどね・・・・・。
個人的にはノリが堪らない、オープニングの「Combination Of The Two」が好きですね。
結局ジャニスはこのアルバムを最後に、Big Brother & The Holding Companyを抜けてしまいます。
周りがジャニスを際立たせる為にそうしたとも聞きます。
真相は知りませんが・・・・・。
ジャニスを聞いたのは「Pear」が最初なのですが、この頃の野性味あふれるジャニスもペンギンパパは大好きです。
以上、ペンギンパパでした。l