先に言っておきますが、実はオジー・オズボーン時代のBlack Sabbathのアルバムは持っていないのです。

 

Black Sabbathを聴く切っ掛けになったのは、言うまでも無く、ロニー・ジェイムズ・ディオの存在です。

 

1979年、RAINBOWを解雇されたロニーがどういう経緯でBlack Sabbathに入ったのかはよく知りません。

 

しかし、よく正反対とも言えるヴォーカリストをBlack Sabbathは迎え入れたなぁと思います。

 

いや、正反対だったから良かったのかもしれませんね。

 

そして出来上がったアルバムが、

 

Heaven & Hell Heaven & Hell
918円
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これは神曲が何曲も入った神のアルバムと言えるでしょう。

 

ちなみに、MVはこれ

 

 

最強のキラーチューンは、やはりタイトルトラック「Heaven and Hell」。

 

正に神曲中の神曲と言えると思います。

(ロニーは神曲多いなぁ、ホントに)

 

アルバム、シングル共にヒットし、アルバムは直ぐにゴールドディスクとなります。

 

新生Black Sabbathとしては素晴らしい船出となりました。

 

 

ただ、同時期にオジー・オズボーンもソロを出し、ロニーは否が応でも、オジーと比べられ始めてしまいます。

(この事は、すごーく後々に問題を起こす事になりますが、それは別のお話)

 

しかし、なんで「Heaven and Hell」もシングルカットしなかったんだろう?。

 

なんかもったいない気がするなぁ。

 

 

以上、ペンギンパパでした。