こんにちは
宝塚南口駅
足もみと靴の販売と足育と。
フットリーディングも
エステサロン akarieです
ご覧いただきありがとうございます
妊活は夫婦の準備期間
私は2年ほどの不妊・不育治療を経て、
40歳で出産し現在７歳の娘がいます。
妊活中は、
友人の妊娠も、
妊娠した芸能人の話も聞きたくなかったです。
その気持ちが分かるので、
「出産してから言える話は、話すべきではない。」
「私より辛い思いをしている人はいる。」
そう考えていました。
ですが、ある人から
『あたなたの経験で勇気をもらった人がいる』と言われました。
長い間迷っていましたが、
お役に立てることがあったらと、ブログに載せることにしました。
妊活中の女性は何かと自分に問題がある考えがちです。
ですが、ご主人がパパになる準備期間でもあると思います。
これは完全に感想ですが、
女性側だけの準備だけじゃないよ
と
伝えたいです。
私は、結婚したら子どもが欲しかったです。
しかし主人は
「結婚したら次は子ども」と流れとして考えていたそうです。
特に好きとか、
どうしても欲しいとか、
考えていなかったそうです。
しかし、妊活をしていく中で変化が出たそうです。
「子どもを授かりたい！」と強く望むようになり、
「これだけ望んだんだ！
産まれたら絶対かわいい！！」と
思うようになったそうです。
そんな主人は妊活中、
生涯忘れられないぐらいの温かい言葉をくれました
私にとっては主人との大切な繋がりとなり、
今思うと、本当によく向き合ってくれたと思います。
3度目の治療が安定期入るまで家族にも報告していなかったのですが、
安定期に入るころ主人はまず会社に報告し、
「出産最優先で。」と会社も協力をしてくれました。
娘は
家族以外にも
主人の会社の方、
友人、
病院の方、
たくさんの方の支えの中、
たくさんの方に無事を祈られて生まれてきたのだと思います。
産後、主人は変わりました。
相変わらず天然で、
娘を溺愛するところまでは〝パパあるある”ですが、
娘の友達や幼稚園の子どもとも遊んだり、
母性に目覚めたと本人が言ってました
私が一番ありがたいことは、
結婚13年目でご飯が作れるようになったことです
赤ちゃんが、夫婦にとってちょうどいいタイミングで来るのであれば、
私がずっと幸せであったことへの気付きを学び、
主人がパパになる準備ができた、
ちょうどその時だったのかもしれません。
（私がママになる準備ができたのは産後かもしれませんがっ💦）
妊活中の方、
ご自身を責めないでください！
生理がきても子宮を愛してください
そこに赤ちゃんがくるのですよ
赤ちゃんが居心地のいい子宮のために、
まず、責めることを止めてください
妊活で疲れた心と体のフォローをさせていただきたい
そう思っています
妊活中でお悩みの方、
よろしければ、zoomでお話しませんか？
今のお悩みをたくさん話してください。
話すだけでもスッキリできるかもしれません
たくさん妊活商法が出てきています。
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