こんにちは
宝塚南口駅
足もみと靴の販売と足育と。
フットリーディングも
ご覧いただきありがとうございます
個人的な意見です💦m(__)m
「学校だけでは勉強が足りなくて・・・」
娘の入学前に、
数人からこの言葉を聞いたことがあります。
この言葉を聞いて、正直ピンときませんでした。
娘も4月から2年生になります。
今、ぼんやりと理解してきました。
それは漢字練習の量が確実に少ないこと。
40年前と比較してはいけないと思うのですが、
昔は一つの漢字を何個も書いていました。
例えば、
「名」であれば、それをひたすら10回、20回と。
現在、
娘は例文を書き、
その文の中に習った漢字が含まれています。
例えば、
「名」であれば、
「名まえをかきます。」など。
これを書くことが宿題となり練習していきます。
ほぼ平仮名です。
私も最初は、
「今はこうやって練習するのかぁ…
その方が記憶の定着がいいとかあるのかな?」と
期待をしていました。
しかし・・・・
2学期のある日。
学校のお便りに、
「来週の金曜日に漢字の大テストがあります。
練習をしてきたください。」と、記載がありました。
小学校で予告のテストなんてあったかなぁ・・
びっくりしました
もしかするとできていない子が多いのかと思い、
自宅にある漢字練習帳をやってもらったら、
「火」と「日」の区別がついていませんでした💦
これはマズイ💦と思い漢字の勉強に付き添ってみました。
すると・・・
(うちの子だけかもしれませんが…)
なんとなくさらっと記憶している様子ですが、
定着しているとは思えず、
書き順も「あれれれ💦」でした。
漢字をひたすら書く練習をしてないからでは?
と思い、懇談の時に先生に聞いてみました。
すると先生からの回答はこうでした。
「ひたすら漢字練習をすると、
漢字嫌いになる子どもが多く、
1年生で嫌いになるよりは・・・ということで、
文部省の方針としてこのようになっています。」とのことでした。
学校が決めているのではなく、
国がそれでいいってことです。
そうか・・・
国がそれならしかたないのか・・・
「・・・???」という気持ちになりました。
そういうことなら、
子どもに教えられるのは、塾か親しかいない。
娘は塾や公文に行きたくないと言っているので、
私しかいません
と、言う訳で、
冒頭の
学校の勉強だけでは足りない。って
言葉をちらほら聞くんだなぁと
私なりの解釈となりました
モヤります・・・
嫌いになるぐらいならさせない・・・
それでいいのでしょうか・・・?
赤ちゃんの時は24時間だったお世話も、
成長につれ自然と自分で出来ることが増えてきます。
「どうやったら食べてくれる?」
「入園前にトイレトレーニングが終わらなかった💦」
そんなことがあったとしても、
いつの間にかクリアしています。
小学生になれば、
一人でお風呂に入ったり、
一人で寝たり、
自然とできるようになってきます。
残念ながら、
勉強は自然にそうなっていくものではないですよね。
日々の継続のたまものです。
そしてつまずくこともあります。
つまずくことの先に「できた!」が待っているのに、
嫌いになると大変だから、つまずかせないって・・・
それは、
やればできる子の、
「やる」を奪っていないのでしょうか・・・?
漢字練習を先送りしても、どんどん難しくなる。
小3になれば英語が始まり、
英単語の練習には、
それこそ
ひたすら書くことが必要では?
嫌でもやらなきゃいけないことって、
自然とできるようになる・・・?
取り組むことで工夫が生まれ、
「もっと楽に覚えられないかな?」
「あれと似てるからこうかな?」など、
発見があるでは?と思います。
40年前は学校に行っていれば一定の学力が付き、
学力は「普通」が一番多い時代でしたが、
しかし今や学力も2極化だそうです。
(陰山英男氏 新・おうち学習より)
(この本オススメです
)
この本は参考になりました!
娘と自宅学習をしていこうと考えていますが、
そうすることで逆に、
「いやになってやらない。」ってことになるかもしれません
私が教えていいのか?もう恐怖です💦💦
とは言えやるしかない!
来年の今頃、
自宅学習の成果を報告したいと思います
成果と言っても成績の優劣ではなく、
継続できていれば
それだけでいいと考えています
読んでいただき本当にありがとうございます
今日もみんな元気です
感謝しています
ありがとうございます
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