こんにちは
宝塚南口駅
足もみと靴の販売と足育と。
ご覧いただきありがとうございます
子ども靴のおすすめ③
生涯歩ける足のために
小児期からの適切な靴選びがとても大切です
子ども足は成長によって異なります。
今回のお話は、
3歳以降のお子さんの目安にしてください
今回は指先の余裕、
ジャストサイズとサイズアウトについてです。
指先はしっかり余裕が必要と知ってはいても、
「どのぐらい必要なの?」
「すぐに大きくなっちゃうから少し大きめを・・・」
なんて思われると思います。
個人差ありますが、
3歳頃に14~15㎝ぐらいの足になります。
15㎝ぐらいになったら、
指先に1.2~1.7㎝ほどの余裕が必要です。
(14.5㎝以下は6~8㎜前後)
足を計測して、15.0㎝だったら
16.5㎝の靴がジャストサイズです。
ただ、メーカーによって
靴のサイズが異なります。
靴のサイズの確認は、
中敷きを出してかかとを合わせて足を乗せます。
一番長い指から
(写真の子どもは人差し指です)
ママの人差し指1本分の余裕が必要です。
こんな感じです
お店で確認して購入しましょう。
余裕が5~7㎜ほどになったら
サイズアップが必要です
しかし、
7㎜きったと思って次の靴を用意して、
靴の中敷きに足を乗せると、
2㎝ぐらい空いてしまうこともあります。
5㎜ぐらいになるまで少し待ってください。
同じメーカーの同じ靴でも、
「あれ?前の靴は7㎜切ったら次の靴はジャストサイズだったのに」
と、いうことはあります。
中敷き確認はとても大切です
足指に余裕がない靴は足指を変形させます。
反対に、
余裕がありすぎても、
足指は、ずーっと踏ん張ろうとして
それもまた変形するのです
子どもの足の骨は軟骨のため
6歳頃から骨化してきます。
そのため
足に靴がきつくても痛いとは言ってきません。
SOSが出せない子どものために
サイズアウトしていないか
見てあげてください
余談ですが…
ですが、私は昭和世代で、
幼少期にネットはありませんでした
忙しいママにとって、
靴屋さんに行くことも大変と思います
ですが、
生涯歩ける足は、
生涯の健康につながります。
出来る限り靴屋さんに行って
計測をして購入するようにしてください
「3歳~6歳」
この時期は
大切な土踏まずを作る
生涯で1度の機会です。
ぜひぜひ
お子さまの靴選びの参考にしてください
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