曽野綾子さんの「結婚は、賭け」の中で、
志賀直哉さんの「雨蛙」のくだりが出てきた。
俄然、志賀直哉さんの「雨蛙」を読んでみたくなり、図書館へ。
志賀直哉。
昔、国語で、
「暗夜行路」や「城の崎にて」という著書についての勉強はしたけれど、読んだ記憶がない…。
さて、写真の本を読み進めているけれど、
これがなんと面白いことか…!!
志賀直哉さん、すごい。
「城の崎にて」、とても好きな感じだ。
いや、今読み進めている話全て、好きだ。
もう人生半分くらいまで来たけれど、
心躍る本に出会えるなんて、幸せ過ぎる…✨