100分で名著のマルクス資本論に出ていた、斎藤幸平さんの本を読んでいます。
テレビ観てから読んでいるので、分かりやすく感じます。良かった…笑
今朝の新聞で、気になったことがひとつ。
たぶん、今までの私なら「ふーん、すごいな…」で終わっていたと思います。
二酸化炭素を地中に埋めてしまうという技術を、2030年までに導入するとのこと。
上の本の著者の斎藤幸平さんの言葉を借りると、「技術的転嫁による問題の先延ばし」
「絶滅への道は、善意で敷き詰められている」
「大洪水よ、我が亡き後に来たれ!」
でしょうか…
新年早々、無い頭でいろいろ考えています。