障害福祉賞で2名が取り上げられていました。
最初は視覚障害を抱えるご家族です。
4歳でも筋肉が弱いのかふらふらしていたり、これは視覚の問題だからかな?
私も筋肉が弱く、兄と当事者の芽生さんのような所に通っていました。
保育園と同時にですね。
とても可愛くお兄さんが芽生さんが乗り物で遊んでいるのを助けたり、優しく補助したりで
皆さん仲良さそうで本当に良かったです。
これから盲目なら視覚支援学校とか、でもお母様がおっしゃっていたように子を介して出会う人がいるので、他のご兄弟は健常者なのかな?
様々な人と出会いながら視野も広くなり、これから楽しみだと思いました。
悲しくないです、先輩がたくさんいます。
次に
障害者の就労支援者が鬱になり、鬱になりながらも福祉スタッフを続けていることです。
これは当事者からしたら心強いです。
病院、薬、症状とか、私も障害者雇用で障害者施設勤務の時はその話で盛り上がり、どこの病院、薬がいいよとか笑
当事者の方はお嫁さんがいて、仲良くされていて、羨ましくなりました!
会話も優しくて、当事者の方は電車に乗れないということで就労支援者から転職されたそうで、散歩もご家族と一緒で。
よくわかります!頷きながら見ました。
私も外に行くのが怖い時があり、通院もできなく、転院も考えました。
まるでアドベンチャーゲームの中で丸裸の状態、いつでもやられる、矢や武器がいつ飛んでくるかわからない状態でいつもびくびくです。
(私の場合です)
私も昨年鬱を再発してから見るもの全てがネガティブで、通院し始めが半年後とありましたが、それまで葛藤があったのかなと…
鬱にならなかったらとありましたが、私はなるべくしてなったのかなと。
福祉職なら共感が強みです、ですが距離が近いと利用者は障害者です、ネガティブ思考もあります、いい距離で、できないとやられます。
鬱に限らず精神病になると天変地異で、今まで生きてきた世界が嘘のようで、別世界に転生したみたいです。
こんなこと現実世界ではありえないですよね、ある意味貴重な経験ですが…
今はストレス社会でたくさんの方が転生されていると思います。
ですが、元の世界のことを思うと…
私は転生する前、生意気で、先天性の脳障害なので上手くいかない人生で性格がひねくれて、19歳のとき、生意気にとにかく悪く生きようと決めていました。
この歳は専門学校へ入学の頃です。
なので、生意気に生きて適当に生きていましたが…
仏様から、こんなんじゃ大変だからと人の道を外れそうだと、身の丈に合う、元々障害者なんだから、精神病にさせて脳障害を起こさせて人格を変えさせてくれたと思うんですよね。
転生したあとは入院や福祉にお世話になり、仲間と出会い、それまでは差別は当たり前でした。
でもその相手が国宝と思うようになり、マイノリティこそ生きてほしいと、仲間意識を強くして、いつしか重複障害者と気づかずに20半ばまで生きてきましたが、転生後はマイノリティとして仲間の為に生きようと、これは一生強く思います。
転生後は元の世界に戻りたくないですね。
あんな生意気で、反社の性格には戻りたくないですね。
ですが、HSP(扁桃体の大きさ)という脳は治療はないのですが、薬を減らして趣味を献血にしたいので、なんとか〜…
どんどん病気増えているのに…