リスクは子にも | HSPの猫日記

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猫のような性格の不器用日記

男女共に高齢になると細胞も衰えてきますよね。

ある産婦人科は高齢は35歳〜

その年齢を過ぎると子が障害者である確率が高いらしいです。

医学を超える、細胞なので健常者が産まれる可能性もありますが、衰えは誰にでもあるもので、やはり衰えがある細胞からは、どうなるのか…

高齢の男性パートナーから産まれたというニュースを見て前々から、女性は閉経があり、でも細胞は衰えるわけだし、男性は年齢関係なく精子が出る、ということは子を作れる

何歳までとかあるのか?

と調べました。


今は高齢出産が多いと聞きます。

そして一番してはいけないのが中絶です。

どうか高齢でも子を産みたいなら中絶は絶対にしないでください。

そして、細胞が衰えているということを実感しご自分の体も辛いと思います。

私の父は私を38歳で産み、兄を33歳、兄のことは関係ないですが、私は重複障害者、兄もです。

兄の身体は器具があれば正常です。

これが父の細胞の衰えなのか不明ですが、どうか子の将来のことを考えて、障害者でも私たちの子だと、でも産まれた方は大変です。


私も今年その年齢になりました。

私は性被害に遭わない為にも避妊手術を考えています。

仲間が増えるのは嬉しいですし社会を変えるきっかけにもなりますが、苦しい思いはしてほしくない。

必ずしも障害者=苦しい人生ではないかもしれません、ですが今の社会を見てください。


大人になり障害が発覚する場合もあります、中には健常者としてある程度の地位まで行かれる方もいると思います、が、福祉で教育を受けていない方が、例えばコミュケーションに難があっても成績がいいと出世ができるとすれば…


ブラック起業と言われる所の上司、無意識に人を傷つけることも人によりあります。

それが全て障害者とは限りませんが軽度だと見た目にもわからない場合、障害者にも様々ありますからね。


これはきれいごとではありません、リスクがあるのに産む、これは無責任だと思います。


もちろん若い方でも遺伝等で障害者が産まれることはあります、ですが高齢出産で母子ともにリスクがあると言われているのに子を産みたい、どうしてですか。