障害者の親 | HSPの猫日記

HSPの猫日記

猫のような性格の不器用日記

「3歳からヤングケアラーだった」毎晩かんしゃくを起こす知的障害の母 大人になった娘に母が見せた“涙” https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1685112?page=4


仲間が子供さんにとって迷惑な存在というのは、心苦しいです。

そして、子供さんは健常者ですよね、障害者だとしても勤務してご家族がいる。

優生保護法を思い出しました。

障害者=子も障害者が産まれるかもしれない

という遺伝を勝手に決め、中絶や卵巣、パイプカットをされる。

暴力のなにものでもないです。


今回は保護者の役目を果たしていない、残念ながら重複障害の保護者で、子供さんは3歳からケアを意識する…

保護者は、周囲に相談することはできなかったのか。

周囲の反対を押し切りということでしょうか、縁を切られたとか…

そうじゃないとこんな大変な日々を送らなくてもいいはずです。


よく保護者2人の影響を受けなかったと思います。


周囲と比較するのではなく、ご自身が遊びたいと思っていても遊べない、それだけでいいと思います。

あれしたいのに、保護者の存在でできない、先生に言えなかったでしょうか。


障害と認定されているなら福祉が認識しているはずです、相談の仕方とかわからなかった?

なら福祉が定期的に自宅まで行くとか…

なかなか昭和なのでなかったでしょうか。

難しいですね。


本当に親ガチャではないですが、保護者が障害者というのも大変ですね。

これは事実です。

福祉がサポートしてくれるならいいですが、保護者と子の2人ですと、しかも特性で癇癪持ちならば子の認知は大人になっても影響されるのでとても大切な時期です。


本当に周囲から縁を切られたなら周囲が悪質ということになります。

結婚したならば福祉に繋げる、しかも重複があるのにとなると人災です。

お相手も病人で、周囲が福祉に相談することもできたはずです。


突発的に動かないでゆっくり、ご家族を作るということは社会に支えてもらいながらしていくこと。

SOSを気軽に出していいんです。

焦らないで周囲の意見も大切にしていただきたかったです。