フクチッチという番組で
ロービジョン(色覚異常)について特集されていた。
私は今年の夏に色彩検定のUD(ユニバーサルデザイン)を勉強しましたが、テキストには職業が限られるとも…
でも番組では今はロービジョンでも好きな職業に就けるということで、色彩検定の情報は古いと感じました。
それか一部の社会だけなのか…
そして、周囲の方がロービジョンの方はどう見ているのか知れるアプリを無料で開発された方が映っていました。
その方はビジネスのみを考えている周囲から責められ鬱になり引きこもること、4年。
それからロービジョンの方向けの会社を起業されました。
ご家族の方が闘病中危ないときもあったとか…
よく生きておられました。
いかにビジネス色の罪作りか。
経済は国の発展にいいことなのかとしれませんが、それで病んでは意味がないです。
勤務している人が楽しく生きていないと、どっちみち国の為になりません。
ビジネスなんて不要だと思いました。
全ては人のために勤務しないと意味がない。
人手不足の欠かせない仕事への興味を、できるのにしないと言う人、本当にもったいないと思います。