岡本太郎先輩の生き方に | HSPの猫日記

HSPの猫日記

猫のような性格の不器用日記

 

 

自分を通す、これは議論が必要ということ。

日本人は議論が苦手と、ある脳科学者のご著書にありました。

島国だからという理由らしく・・・

人とコミュニケーションとることが苦手ということでしょうか。

確かに、街中では皆が視線を合わせない、見て見ぬふりをする。

アメリカでは知らない人にも挨拶や通りすがりの人にも会話をするらしいです。

すぐ感情的になり、だからこそある政治家は「女は話が長い」と言い、国外から非難されます。

定年後の男性は女性と比較しコミュニケーションが苦手なので孤独になる、ご家族が亡くなると後を追うように亡くなるとか・・・

女性は友人を作ることが得意で・・・

 

それは日本人の歴史に基づくので、遺伝であると思います。

これからの季節、高齢者に多いのか、真夏でも冷房をつけず亡くなる。

政治家に対してもデモをしない(しても少人数)

遠慮をしているのか、無気力なのか・・・

 

これは現代アート作家の岡本さんや作家を目指しているから言えることなのか・・・

 

でも、遠慮する必要はないです。

もちろん誹謗中傷とか人を傷つけることではなく、議論をする。

それは解決する為に。

 

でも、岡本先輩のお言葉は、ありのまま

コミュニケーションが苦手ならそれでいい、それで堂々とすること

確かに、定年後、無趣味でひとり家でボーっとするのは不健康ですが、社会参加がストレスになり、それが自分らしくないと思われるならそれを貫き通す。

 

とにかく自分を大切に。

 

意見をいう時は言葉選びに留意する。

 

HSPのビビりがいうのもなんですが・・・

人と視線を滅多に合わせないですし、だからこそ絵を介し表現の暴走をしています。

なにも議論は人と向き合う、それはそうですが、体同士を合わせることではなく、今は様々な表現方法がある。

 

私も私らしく表現します。