個性をありのままに | HSPの猫日記

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猫のような性格の不器用日記

 

 

なぜ、心は異性なのに、体までも変えなければいけないのか・・・

他人に認知してもらうには資格、可視化しなければならないのでしょうか。

マイノリティも今ではマイノリティではありません。

時代や環境により個性を隠さなければいけなかったのです。

 

それでも個性を出していた方がいるから、壮絶な戦いがあったからなんですよね。

これは福祉も同じです。

 

先輩が道を開いて下さっているので、今の私たちが継いでいかないといけないですね。

 

本当に戦う為に生まれたきたとしか・・・

ですが、これは選ばれたからとしか言えません。

 

皆さんが性同一性障害だからと、見た目まで、体まで変えなければというのは、中にはホルモン治療が精神不安定になる可能性もあるとryuchellさん事件である芸能人のお言葉がありました。

 

好きなように選択ができないのは差別ですし、皆さん他国へ行かれ、手術され帰国されている方もいますよね。

その負担は大きいです。

 

現実に、温泉、裸を晒す所は、性器がある場合は難しいと思います。

水着着用な所が好まれる国外の所や混浴を選ばれるしかないと思います。

性器を出す場所自体、異様だと思いますが、日本文化ですし、難しい所もあるのは事実ですね。

 

 

画像の方のように現役世代が個性を出すのはこれからの人たちへの道が開かれることになると思いますので本当にありがたいです。

 

 

また会社の社長ということで、こういう所で勤務したいですね。