著者の吉藤さんは高齢化社会は若者にとってスポンサーが集まりやすくチャンスがある社会と述べております。
それは、理解してもらいすれば支援をしてくれる方が多くいるとのこと。
オリイ研究所もある方に資金面でご協力してくださったみたいでございます。
そのご協力者はご病気を抱えていらして、吉藤さんの目的に共感してくださり、OriHimeも利用していらっしゃるみたいでございます。
私の意見はこの記事とは異なると思いますが、今でも残る年功序列、私の意識はとっくにこの制度はなくなっておりまして、どの方も平等にという意識でございます。
仕事では上司はただの責任者、部下の失敗を被る役目の方で、大変だなーと、上司に縁がないので、どれだけ辛い役目か想像もつかないのですが。
只今携帯電話会社のauのCMであのさんがあまのじゃ子を演じておりますが、ご存じでしょうか。
「生きているだけで偉くないですか」この言葉は私も共感するものがございまして、友人と挨拶する際は「おはよう」とかではなく「お疲れ様」と言い合っております笑
生きているだけで疲れますしね。
皆さん平等に生きているだけで偉く、お互いに敬うべきで、高齢者だから上から目線で接していいわけではなく、そうなると老害と言われる世の中、準ハラスメントになると個人的に思っております。
政治家が顕著でございますが、失言が多かったり、票の為ならハイエナのように集る者
これは年齢関係なく性格によるものなのか圧力なのか
高齢者でも純粋に社会貢献してくださる方なら、適材適所が合えば年齢は関係ないと思います。
高齢者施設ですと高齢者が主役なので高齢のスタッフから学ぶことは多いと思います。
これは家族の話なのですが、年齢関係なく、性的少数者の差別発言が多いんです、その度に私は指摘をするのですが、人は未知なるものに不安を感じ批判をしたくなるものなのですが・・・
差別は許しません。
想像を超えるものに本能的に不安を覚える
音楽番組に対しても父は演歌が好きなので、J-POPを批判します。
これですとどんどん視野が狭くなり、自分が認めるもの以外は拒否をし、生きにくくなります。
愚痴や悪口を聞くと聞く側もストレスが溜まります。
これが題に繋がるのですが、若者に家族は弟子入りはしないでしょうが笑
家族のような方が多いと思います、ドラグクイーンの方も卑下する言葉をお使いになる方がいますし、なかなか混乱はしますが、様々な方がいていいと思います。
それも含め、若者に限らず、拒否をするばかりではなく、なぜか、興味を持つことで差別もなくなり、生きやすくなると思います。
高齢者でも若者より若々しくいらっしゃる方がいますので、弟子入りではありませんがまず興味を持って頂きたいと思います。
法律を作るにしてもなぜか有難迷惑で、当事者の声は少なく反映され、エゴで作られることを聞きます。
障害者に対しての議論もそう、なぜそこに当事者はいないのか。
当事者の私は専門家かどうか知りませんが、リアルな声を聞きたいと思います。
正直専門家、研究家とか不要だと思っておりまして、何をもって専門家なのか、サポーターになってくれと、あなたたちは当事者に何をしてくれたのか聞きたいです。
勝手に調べて何を反映しているのか
吉藤さんみたく、貢献してくれたらと思いますが、声を聞いて代弁してくださっている方もいると存じますが、当事者も一緒に議論に加わらないと一方的な意見で終わるので議論するなら必ず当事者は必要だと思います。