土曜は楽しみにしていた難関到達度チェック。

長男が楽しみにしていたのは、去年の難関チャレンジテストの順位が一桁前半という好成績で、難関という響きへの好印象のためだったおねがい


まぁ、難チャレより難しいだろうけど…と思いつつも、あんまり構えさせても仕方ないと、いつもと同じように送りだす。



末っ子ふたりを連れて、習い事へ向かう。

家を出るとすぐに、Nバッグを背に植え込みで何かやっている長男の姿を見つけ、末っ子たちは嬉しくてかけつける。

「おかえりー。どうだったー?」

「ん、むずかしかったよぉ〜」と、だいぶ力抜けた様子の長男。いつもの返答は「ん、ふつう」なのにね。明らかにエネルギー奪われた感じで、かなり戦ってきたんだなぁと思う。



しばらくすると、採点を終えた夫からLINEがくる。

「全体的にかなり難しかったみたい。

でも最後まで解こうという意志を感じる答案だったし、とれるところはとってるからね、がんばったと思うよ。いまの実力だね」


意志を感じる答案、というのに涙が出そうになる私。でも、その次のLINEをみて思わず吹き出してしまった。


「国語の説明文、ワカサギは鳥だと思ったらしい、サギだから🦆」


いやいや、ワカサギ、食べたことあるから〜。サギじゃないから〜泣き笑い


もう完全に、「ワカサギ=鳥」となってしまった長男の頭には、「魚群集であるワカサギ」という説明文の内容はまったく響かなかった。そして、「ワカサギは魚ではない」と記述に書いていたという

鳥を偏重しすぎるその解答に、もはや笑うしかなかった泣き笑い


説明文の例えが、ワカサギじゃなくて、鮎とかシャケとか、そんな感じだったら普通に解けたのにね。サギ、なんてついてたばかりに、鳥が好きすぎることによる弊害が泣き笑い


本番じゃなくてよかった、四年生でわかってよかったね。そしてそんな彼のワカサギのイメージがこれ。

こんな鳥見たことないですよ、わたし…


みんな大好きハシビロコウが表紙





今朝は初めての全国統一小学生テストへ。

朝のドリル、計算マスターも6問全問正解して、幸先いいじゃーん、と送り出す。


実は昨日の朝、あれ?と思うことがあった。

いつものように計算マスターを6問解いたものの、3問もミス。最近、全問正解が基本なのに半分間違えるなんて、ちょっと疲れてるかも?と思う。

考えてみれば、平日は5時半起きが継続している。やっぱり疲れが溜まっているのは確かで、土曜に難しい問題に立ち向かってガシガシ解くほどには、まだ回復していなかったかもしれないね、と話す。

そのあたりも調整していかなきゃいけない。親子ともに何事も経験だな…タコ

昨日は珍しく9時過ぎには寝ていた。そんな時間にすんなり寝るなんて、よほど疲れてたのね。何年ぶりかしらキョロキョロ



全統小後は、念願の東急ハンズ、そしてプログラミング教室へ。テストどうだったかな。



誕生日に3Dプリンターを買いたいらしいのだけど、ほんとに買うのか、どこに置くのか、わがや…


お値段いろいろで、質もいろいろ、らしい。