サングラス4/27  公開模試 自己採点


国語 7割くらい

算数 9割くらい

理科 満点

社会 9割くらい

合計 8割5分くらい


末っ子①の習い事の付き添い中、日能研のサインパスのメールを確認。
今日は早く出たなぁと思ってたら、夫からLINE。
「長男から電話きた。国語が難しかったそう。全然できなかったらしい」とのこと。
テスト終わってすぐに電話かけてくるなんて今までにないこと。国語のできなさ具合によほど胸がざわざわしたんだろうなと察する。まだ四年生だもんね…

本人が自分から「昨日国語で時間配分の練習をしとけばよかった」と言っていたそうそれもひとつの学びだね、と話す。
算数のケアレスミスも、国語の不出来を引っ張ってしまったのも一因かなタコ

そういえば最近、算数からはじまるテストの方が成績がよくて、国語からはじまるとよくないんだけど、それはどうしたものか。

国語で疲れないようにね!と送り出したけれど、今回で、気持ちを切り替えてひとつひとつのテストにのぞむことの大切さを少しでも感じられたらいいなぁ。
こういうテストでもしっかり9割とってきてほしかった。けれど、今はひとつひとつ糧にしていってほしいと心から思うキョロキョロ


理科、社会の満点が増えてきた。
栄冠、ドリルを単元ごとに復習する、というのがルーティンになってきたこともよい兆候かも。

人の心の機微…的な問題はやっぱり苦手な長男。まぁ、難しいよねぇ。好きな本もそういう系じゃないもんねぇ。
GW中はひとまずこれを。


帰宅後はずっと読みたかったこれで大爆笑。
我が家は7巻一括購入。赤塚読んでみたい!と言ってたものね。大爆笑できてよかった。



サングラス結果追記


総合 72くらい
国語>70>理科>算数>68>社会>64

国語の素点の低さにもかかわらず、結果的には国語の偏差値が一番よくて驚く。が、偏差値の低い算数の方が順位はだいぶよかった。
素点と偏差値の関係からも分布の偏りを感じる。算数は数点でかなり変わるだろうな。
あのミスがなければ!(男の子と女の子を逆にする…)なんて思ってしまうけれど、それは今後の課題にキョロキョロ

前回の模試より総合では1ポイントUP。予想よりよかったけれど、まだ本人には結果を伝えずにいるタコ
自己採点が長男的にも「うーん、微妙」という印象だったから、GW中はその気持ちをバネにコツコツ取り組んでもらえたらと。

GW明けの日能研でわかるのもたまにはよいかな。優ノートもらえるといいね、と母は願っておこう宇宙人

それにしてもあの国語の文章、わからないよねぇと夫と話す。
「木曜日にはココアを」は2018年の開成の入試問題を筆頭に色々と出ているようだけれど、うーむ。
そういう機微とは無縁のところで生きていて、しかも合理的なことを好む長男にはわからないし、わかろうとしないだろう。そこが長男らしくもあるところだし。そんな中、むしろよく問題にくらいついていったなぁと思う。

相性に負けず、テスト中に取捨選択すること、教科ごとに気持ちを立て直すこと、ひとつひとつが練習だね。