育成テスト 2回目 自己採点

3年時のマイファや公開模試を合わせて、過去ワースト…

日能研で終えていなかった国算の自己採点を一緒しながら、あまりのミスの多さに絶句。


国語 8割強

算数 7割?

理科 8割?

社会 9割弱


一喜一憂してはいけないと心に留めてはいるけれど、いや、でも、でも…と言いたくなるほど、あまりにひどいミスの連発だった。

・選択肢の平仮名をカタカナで答える

・場所を書き間違える

・数字を書き間違える


集中力のなさ、焦りからきたものだとは思うのだけれど、どうしたものか。

丁寧さが欠けて、量をこなしてるだけになっていること、このままじゃスカラどころか、TMも危ない、そんな話をしたけれど、納得のいかない長男。


もうこれからは全部、自分に任せて!

勉強やる量も全部決める!

自分の好きな通りにやる!

今日これからやり直しまでするのは多すぎる!

朝やりすぎて集中力が切れた。

朝やりすぎたせい、ママのせい。

と、長男の言い分も止まらない。


言い出したらほんとうに聞かないので、もうここは一度全部任せてみることに。もう塾に行く前の準備もしない、進捗管理もしない。一度それでやってみる。(いつまでもつのか。ほんとは2週間後がこわいけれど)。



…と、私は長いことぷりぷりしていたのだが、夫に咎められ、喧嘩してる場合じゃない、と思い直す。

どんなやり方がいいのか、一緒に考えてみよう。ひとまずお互いにクールダウンの週にしよう。



そして、テスト前に怒るのは本当に良くないなと反省。長男のことになるとついムキになってしまうのよね…心を大きく持たなければ。とばっちりを受けたであろう末っ子たちも、ごめんね。


昨夜はワインとこの本で気持ちを落ち着かせた。



往復書簡で紡ぎ出される言葉が深く、考えさせられるものばかり。目の前のことにキリキリしすぎてはいけない、とハッとする。



夫はこれを読んでいた



デイリーワインに



春休みにむけて…
本人はこれが遠のいたことも嘆いていた
Eテレの「ゲームゲノム」で紹介されたフィンランドのゲーム開発会社製作の都市開発シュミレーションゲーム。
ゲームの概念を超えた、リアルな都市開発が魅力!