中三ですからね

受験ネタが続きますよ…

ピアノとは少し離れてくるお年頃…

それでもかまわなければお読みくださいませ

 

職場の医師や知り合いの医師に聞くと

女医先生たちのたいていが家庭教師を付けていたという…

家庭教師が付くと勉強がさぼれなかったからだというのだが

ま、そりゃそうですよね

予習→授業→復習を繰り返されますから

 

土曜日だったか?

彼女と主人が二人で受験対策について

いつもお世話になっている進研ゼミのエベレスの受験対策を聴いていたらしい

 

彼女は中二の時に宿題を一切出さない時期があり

成績が一気に落ちていた

それを保護者の私たちが知ったのは2学期末の面談の時だった

「これでは地元の公立高校も行けません」

じゃ、どこに行くのか?就職?

もともとさぼる癖はあったが

それでも上位30%まででナントカつなぎとめていたけれど

先生からしたら

奈落の底へ真っ逆さまに思えたようだ

実際私たちも

「中学の時にとったことのない点数だ…」と娘の答案見て悲鳴を上げた

主人は英語が全くできなくて高校のレベルを落としている

私は行ける高校を先生に選んでもらって受験をしたが

実際通ってみると一生の宝になる友人たちを巡り合えた

高校は学力が同じくらいの人が集まるから話も分かるし

学校も楽しかった!

 

今年の中三の夏休み

旅行中も通信教育を受け

宿題課題管理をしていたからなのか

何とか回復傾向に…

ここで油断は禁物なのですがね??

 

本人はどうしても草食系男子の多いコースに行きたいらしい

きゃいきゃいとオシャレの話やアイドルの話が飛び交う休み時間が苦手な娘

実際着ているものも持っているカバンも小物も親から見てダサい(笑)

こだわりがおしゃれではないのである

このまま

色気皆無で中学高校を突っ走りそうなのだ

好きなロシア文学と単行本の話を共感できる男子を見つけに

一番遠いクラスの男子のところへ行くのが楽しいという

だから

勉強ができて頭のいい男子がたくさんいるクラスを狙いたいらしい

 

おいっ!

Switchが入るのが遅い…

ですがエベレスに感謝です!

あのチャットしながらの授業が楽しそうですよ

事前に苦手かどうかチェックをして

クラス分けして

授業に向かう

 

苦手な教科はじっくりBコースに

得意教科は応用Sコースをやっている模様

 

どこまで頑張れるのか

将来なりたい仕事の幅が持てるように

今からでも間に合います

頑張ってください!