こんにちは

お久しぶりです

 

今年はホント突っ走った一年でした

娘も来年は受験なので

今年でコンクールはおしまい…

相変わらずポンコツ発動で

バッハ様に謝りなさい的な演奏…

そしてバッハ様が本人の努力を認めたのか

50回に一回の奇跡がおこり

なんと全国大会へ行くことができました

 

課題曲2曲のうちバッハ様に奇跡が起きたので

本人はビビったらしく

次の曲に動揺が…

最後ちょっとちぐはぐな

ずれがありまして

思ったように弾けなかったので

「また努力賞かも…」と

講評の封筒を貰い(*_*;

あけたら「全国大会おめでとうございます」の封筒が♡

そこから頑張るかと思いきや

ポンコツだもんですから…

練習2週間でステップ…ド下手

全国大会はステップよりもマシ…

そして皆さんの素晴らしい演奏を聴いて

全国大会に酔いしれた

 

年末のグレンツエン本選では

ホントどうしようかと思うくらいの練習量不足

スケールもアルペジオもおぼつかなくて

こっちがイライラする(笑)

そして一週間前の猛追レッスン

先生も審査員でお忙しく…

思うようにレッスンが組めませんでした

 

当日の練習では先生に言われたことを繰り返し

側に仁王立ちして様子見て

ケンカしながらレッスン

(笑)

もう中二病で

言うことは全く聴かないし、やらない

 

でもグレンツエンの本選がおちたら、もう一か所のエントリーはしないでこれっきりだからね

年明けの京都にはいかないと約束させ

一発合格しろ、と

たるんだ根性に喝を入れた

 

いつも初めの方の演奏順番だが(1~7番くらいが多い)

今日に限って後ろの方だった

ダイジョウブカ?と案じていたが

止まることなくメロディーを意識して弾けた気がしたが

そこは中学生

皆さんとても上手で

これは7割に入らないかも…と

娘にどうだったと聴かれても

「うん。。みんな上手だよね、正直分からないよ。」

「そうだよね、私も聴いていて思った。みんな上手でさ、止まった人いなかったよね。スケールもアルペジオも。最下位通過でいいから通りたい!」と

コンクールに関して練習しないくせに通ると思う娘のその甘い根性が許せない(笑)

 

そして

講評

講評は先生のご指導のように

メロディーが歌えているか

メロディー部分の音符を楽譜通りに弾けているか

スケールだけが目立たないこと

等だった

じゃあ、通過できているかもしれないと

期待を持ち名前を呼ばれるのを待った

 

50音順では早くに名前を呼ばれるので

呼ばれなかったらだめだねと娘と話していたら

いちばんに番号を呼ばれて

「呼ばれた!母さん、やったー」とカーデを脱いで半袖で走っていった(笑)

今12月ですが…??

あの人は幼稚園児か…と思うと同時に電話が鳴る

先生からでした

電話を持ってホールの外へ行くと

先生は「オワリマシタ」って書かれていたから

パスできなくて、もう終わったのかと思いましたと…

ああ、先生ゴメンナサイ

「演奏がオワリマシタ」デスといい

今名前を呼ばれてすっ飛んでいきましたと伝えると

「だんだん上手になっていくのがわかっているので大丈夫と思いました」と

先生から今年2回目のお褒めのお言葉を頂きました

ドンだけダメだったよ―――ステップ…💦

 

ということで無事

年内最後のコンクールも無事終了

 

今年もお世話になりました

皆様にとって新年が実りある一年でありますように