こんにちは
学期末テストでのポンコツぶりを発揮して
父と母に本を大量に処分されたティンカーベル♪
どうしてもの本はとってあるしラノベもとってある
小学校の時に読んだ理科の実験対決は頭に入っているからと大量処分することに
また童話集もファーブルも…
そして処分した料金は8000円ほど
それを
13歳のお誕生日
新しい本へ生まれ変わることになりました
うちにも置くスペースの限界はある
母も父も時折断捨離している
明日母も50冊処分のためBOOKOFFへ行ってくる
毎月購入が30冊くらいあるため増えすぎた本を廻すのだ
そして売ったお金で新しい本に出会う
これでいいと思う
バッグも
洋服も
断捨離するとか欲しい人に譲るとか
今日一日かけて分別しました
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7年前の今日は東北の震災の日でした
翌々日が勤務先の大学の卒業式
学生全員の無事が確認でき
卒業式は通常通り行われることに
それでも卒業式を迎えられずに行方が分からない学生が日本中たくさんいることを
式で伝えられ
どうか無事でありますようにと
神に祈ることしかできない時間を過ごしました
数日後は娘の幼稚園の卒園式でした
卒園式もヘルメットを椅子の下において、の、お式
余震もおさまらずのため
覚悟して臨んだ卒園式でした
なので
子供たちが卒園式の会場に入ってきた時には感無量ですでに泣けてしまい
最初から最後まで何が何だか
あまり記憶にのこらない式になってしまいました
ただただ娘のちいさな後姿を見ていただけでした(幼稚園は出生日順で出席番号がついていたので娘は一番最後でした。3月末生まれ。)
そこから7年
毎年この時期に避難するときの荷物を組みなおします
母が1時間かけて隣の市に通勤しているため
震災が起こったら
彼女と義母で避難してもらわなくてはいけないためです
リュックに寒くないように着替えやお菓子、小銭、水
タオルやライトを入れて
「非難するときこれをもっていけば大丈夫。おばあちゃんと避難所に行ってね。」と常々言い聞かせておきました
まだ使ったことはありません
津波が来たら太平洋沿岸地域に住んでいる私たちは家族バラバラになります
そんなことを考えるととてもつらく
避難用の荷物の見直しもはかどらなくなりますが
母不在の時にやってあげられること
それが
わかってもらえたらと思っています