シナプスとは、神経細胞同士が情報を伝達するために接続する部位のこと。

脳の機能は、数多くの施陰茎細胞がシナプスを介してネットワークを形成することで
成り立っている。
 
 
 
 
 
 
Taka:えーーーっ!あの“シナプス”なん!?
 
   気がつかへんかったわぁぁぁ~びっくりそやったんやぁぁぁびっくり)))
 
 
 
娘:そやで。
 
 
 
 
 
 

シナぷしゅって?:シナぷしゅ:テレ東

 
 
 
 
子育てしてたのは数十年前、当然 昭和平成時代であーる。
 
自分は昭和ど真ん中生まれで、令和の子育てには、とんと馴染みがない。
 
 
 
 
baby君(生後8か月)が不機嫌だったり、ぐずりがひどくなりそうなとき
 
 
 
娘:YouTubeつけて!
 
 
そして、はじめて知った番組である。
 
 
シナぷしゅ! 
 
 
ふーーーーーん??
 
 
娘:赤ちゃんが泣き止むねんで。
 
 
 
へーーーーーーーーっ。
 
 
テレビでYouTube“シナぷしゅ”をつけると、泣きかけたbaby君が
 
ハイハイで近づき、首を反らして画面を凝視。
 
すすり泣きの声がピタッと止み、身体を揺らし始めた。
 
 
 
ほんまに泣き止むんや。
 
言葉も物体の区別もできない8か月の男児でも
 
泣き止むのだ。
 
 
 
 
電車内でちっちゃな子にスマホを見せているお母さんを見かける。
 
子どもにスマホ???
 
いやいや赤ちゃんにスマホ????
 
 
毒親やなぁと思ってた。
 
がしかし、我が娘も見せている。
 
 
シナぷしゅテレビの歌に合わせて
 
身体を揺すってリズムを取り、腕を振り回して喜ぶbaby君。
 
 
発信はテレビ東京だけど、
 
閲覧しているママさんたちは 圧倒的にYouTube経由ではないかしら?
 
 
 
 
娘も日本じゃなくタイでYouTube“シナぷしゅ!”を見ているんだもん。
 
 
テレビというメディアの限界をYouTubeはやすやすと
 
乗り越えるわけよね。
 
 
世界中で
いつでも
どこでも
何度でも
時間を超えて(過去の動画も見れるから)
好きな場面だけ
 
 
 
 
泣いてる赤ちゃんとストレスまみれの家族には最強やん“シナぷしゅ!”
 
 
 
 
番組がどーのというのも語りたいところはいっぱいあるけど
 
とりあえず 某国営放送の子供番組を頼りに
 
子育てしてきた昭和のおばあさんには
 
実に驚愕の令和の新常識なのであった。
 
 
 
 
 
 
 
 
でもなぁ・・・・日本の童謡とかさ、子供は風の子、外で遊ぼうよとか
そーゆー子育てもさぁ、、いいと思うんだよね。
 
 
赤ちゃんを泣かさないのも大事だけども
 
泣いて身体を使ったり 発散するのも(もちろん程度問題だけど)
 
成長過程には必要な気がするんだよね・・・
 
泣き止まない赤ちゃんに苦労しながら子育てしてきたんだよー昔は。
 
と、
 
娘には言えない気の弱いTakaさんです・・・・
 
 
 
 
 
 
 
がしかーーし、
 
 
シナぷしゅトーイを買った私(笑)