貨幣として用いられていたペンドルトン | ペンドルトン(PENDLETON)

ペンドルトン(PENDLETON)

羊毛から糸を紡ぎ、製品として仕上げるまで一貫して伝統的工程を守り、「アメリカの良心」と称えられるペンドルトン。
創業150年を迎えるペンドルトンのロングセラー、チーフジョセフブランケットが大好きな女店主によるブログ♡


ペンドルトンは、創業1863年。

今から約150年前…。
日本は江戸時代末期。坂本竜馬や高杉晋作が生きた時代です。



アメリカではその頃、西海岸への開拓が進み、ゴールドラッシュに沸いていました。

下記はアメリカ先住民とヨーロッパからの開拓者が一緒に映った貴重な写真。
突然現れた開拓者たちを受け入れ、共存への道を歩んでいった先住民たちの心に想いを馳せると、なんとも言えない気持ちになります。



150年前創業だけでもかなりの歴史がありますが、実は、ペンドルトンの歴史はそれよりもさらに前だと言われています。

どういうことかって?

ペンドルトンは、ネイティブアメリカン伝統的に受け継がれ、通貨と同等のものとして扱われていたブランケットが元となっているのです。
ネイティブアメリカンの有名な部族の一つ、ナホバ族のメディスンマン(シャーマン)のハスティーンクラーのおばもこのブランケット織りの名人だったと記されています。
下は実際の写真。

確かに、ペンドルトンの流れを感じますね。
アメリカ大陸を開拓たちも、その機能性の高さや、デザインの素晴らしさに惚れ込み、交易品として、高額な値段で取引されていました。
現在のペンドルトンのブランケットも、正統派ネイティブアメリカンの文様の伝統を色濃く受け継ぎながら、世界中の人々に愛されるブランドとなっています。