私はダブルスが苦手だ。
いつもは止められるドライブも止まらない。
いいポジションに着いてドライブを待ち構える型に間に合わない。
あとダブルスは次を任せられるので、ドライブが大振りになって強い球になる傾向がある。
ますます止まらない。
仕方なく下がる。
ペン粒が下がるとカットしかない。
ところが、これがしっくりきた。
粒カットならどんな強いドライブでも当たれば返せる。
よし、ダブルスはカットマンでいこう。
本物のカットマンよ、怒らないでくれ。
明らかにペン粒前陣攻守よりペンカットマンの方が役にたつのだ。
そういうことなら、カット用ペン粒ラケットを用意しよう。
それがこのラケット。

ドライブキラー
F面 カールP4 特薄
B面 キョウヒョウターボブルー 特厚
148g

ドライブキラーはバタフライの日ペン反転丸型ラケット。
もちろん廃盤。
弾まないからペン粒用のラケットだろうね。
昔はバタフライもこんなおもしろラケットを作っていたのだよ。
これ弾まないから止めやすいのだけれど、ブレードが大きすぎてミートの振り抜きが悪かった。
そのためにトメタツにレギュラーの座を奪われたのだ。
しかしカット用で復活。
ブレード大きくて使いやすい。

カールP4は高くて軟らかい粒。
さらにスポンジも軟らかいので球持ちがいい。
だからコントロールもしやすく安定感がある。
粒が倒れやすいので、スピン反転能力も高い。
球持ちのよさと粒の倒れやすさをいかして、粒を倒してスピンをかけやすい。
ナックルドライブを切って返せるし、ナックルカットでも返せる。
スピンの強いドライブはナックルカットは私には無理。
切れたカットともっと切れたカットで変化をつける。
前陣で使うと、プッシュが遅いのがイタイな。
でも反転力は高いし擦り打ちはしやすいので、使えない訳ではない。

B面のターボブルー、このラバーすごいな。
ブレードが弾まないからスピードドライブは弱いが、スピンに特化させればとてつもない切れ味を発揮する。
台上も強いし、サーブ、カット、ループどれも1ランク上のプレーになる。
苦手だったはずのこのラケットでのスマッシュも速い。
ラバーの硬さのおかげだね。

もう少し軽かったらねぇ。
何の文句もないんだけど。

使えば楽しいラケットであるが、このご時世のため、使う機会がない。
ローテーションからも外されてるし。
戦い方が他のラケットと違うから仕方ないか。
一応、毎回練習には持っていっているのだけど。