1歳のお誕生日カード
ところが
帰ってきた夫に、保育園での話をしたところ・・・
ごめーん、それ、完全に俺じゃん!!
俺の遺伝子だ、俺の小さいときにソックリ。
へんなとこ似ちゃったなー、ははは~![]()
アッケラカーンと言い放ったのです。
へ?![]()
まさかこんな答えが返ってくるとは!
一気に気が抜けました。
しかも自分の遺伝のせいだと言いながらも、保育園で言われたようにしようとは言わないんですよ。
どうして?
これが私とは決定的に違う、彼の自己肯定感の高さなんですよね。
彼の育った環境は、親が100%自分の味方になってくれていた、と。
小学校低学年だった頃のこと。
お友達の家にみんなで遊びに行ったら、
そこの家のお母さんが、こっちを指さして、
「ほーら、言うことを聞かない子が来た」と![]()
言ったんだそうです。
自分の家に帰って、そのことをお母さんに話したら、
「あんたのこと、なーんも知らない人が言ったことでしょ。
そんな人が言ったこと、気にすることないでしょ」って!
いや、お友達のお母さんなんだから、何にも知らないわけないんですけど、ね。
でも、お母さんにそういわれた瞬間、タシカニソノトオリって思ったと。
さらにその後のお母さんのセリフが秀逸です。
うちの子はみんないい子です
親にこう言われたら、どんなに子どもは安心するでしょう。
保育園での一件を、帰省したときにお義母さんに話してみました。
お義母さんは、キッパリとこう言いました。
子どものことをよく見ていればわかるでしょう、
○○ちゃんは、とってもいい子に育っています。
じょうずに育てたね。
労いの言葉がちょっとくすぐったくて照れちゃいましたが、
とてもあたたかく、じんわりと心の深くまで届いて
いつまでも忘れられない、自分を支えてくれるものになりました。
これが、私の取り戻した自己肯定感です。
後付けの自己肯定感なので、まだまだ弱い部分もありますが、
ゼロでなくなったことを良しとしています。
今回は、20年前の保育園の連絡帳まで引っ張り出して、読み始めたら思い出すことも多くて、こんな大長編になってしまいました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
おまけ
その後もいろいろなことがあって、結局、娘が
年中のはじめに、この保育園をやめました。
ちょうど町内に私立の認可保育園が新設されて、タイミングよくそこへ転園することができたのでした。
転園したら、あれほど酷かった一晩2回の夜泣きがピタリと止んだので、驚きました。娘には、楽しい楽しい保育園時代だったという記憶しかないようです。
