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おもいつくまま、あれ、これ。

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1月6日 武道館にダイアナ・ロスを観に行ってきました。
単独での来日公演としては18年半ぶりだそうです。

コンサートに行こうと思ったのは、
マイケルにとって、とっても特別な存在のダイアナ・ロス。「彼女の向こうにマイケルを感じたい」と思う気持ちと
数々のヒット曲をその時代時代に送り出し、私が生まれる前からず~っと大スターである人の生のオーラを感じたいと切に思ったから。
でもチケットはかなりお高くて、VIP席4万7000円~B席9000円。私はA席1万3000円の席を買いました。
2階の後ろから数えた方が早いというような席でしたが、ダイアナのパワーは私のハートにズド~ンとものすごい爆風と共に届いたのです。
年齢を超えた、まったく変わらないシルキーヴォイス。声量と音域。ゴージャスで、心地よく、すっかり、魅了されました。
ノンストップで歌い続け、次々に衣装を替えて、豪華で、本当に聴かせるコンサートに酔い痴れました。
もう、ダイアナそのものがゴージャス!他には何もいりません。

実は...12月23日に嵐の東京ドームコンサートにも行った私。
まさに現在のデジタル技術を総動員したテーマパークのような夢の国の3時間にも渡るコンサートに大満足だったのですが、これは完全に別物ですね。

ダイアナのコンサートはギター、ベース、ドラムス、パーカッション、キーボード、ホーン4人、コーラス女性1人、男性2人という12人のバンド編成で、それぞれが最高に聴かせてくれてすばらしかった。時間にしたら1時間半に満たないですが、その満足感はマックス!突き抜けてました。

マイケルを感じた瞬間はいっぱいあったよ!
映画WIZでマイケルと歌った「Ease on down the road」も歌ってくれたし(かかしのマイケルが楽しくステップ踏んでるのが見えました♡)Ain’t No Mountain High Enough では聴きながら胸がいっぱいになった私の横でマイケルが微笑んでいるように感じました。
実はギターの方の名前がマイケルさんで...メンバー紹介とソロ演奏の時ダイアナが「マイコー (オン ギター)って3回ほど言ったの。
もう私にはダイアナの「マイコー」という声と共に顔を赤らめるマイコーが目に浮かんで...

楽しいコンサートでした♡


追記:
ダイアナは昨年からのツアーの中での今回の日本のコンサートだそうです。アンコールに歌ってくれたIf we hold on togetherは日本のみのスペシャルなアンコール曲だったみたい。マイケル友さんが開場前に待っている時、聞こえてきたというリハーサルでIf we hold on togetherを3回もやり直していたそうです。ダイアナの日本のファンへの愛を感じて、胸がいっぱいになりました。

今週はマイコーのBirthday weekです。
こんな私の日常にもいろんなミラクルを起こしてくれるマイコーですが、
心から、この地球に、同じ時代に、生まれてきてくれてありがとうと思います。

I love you from the bottom of my heart ♡

マイコーがいつも言ってくれる言葉です。

惚れた惚れたよ心底までも
_「斎藤和英大辞典

ちょっと見つけたものですが、なんか、いいと思いませんか?この訳。

マイコー!
惚れた。惚れたよ。心底までも!