小池さんには前知事時代の悪政から一転して、残した課題の解決に取り組み、とりあえず任期満了まで頑張ってほしいです。
一方でマスコミには呆れました。
マスコミのほとんどは、今回の都知事選において、政党からの支援を受けている3人(小池氏、増田氏、鳥越氏)のみを大きく取り上げ、まるで3人しか立候補していないかのような報道でした。実際、昨日の開票速報でさえ、彼ら3人の票数や%は表示され、彼ら3人の行動が語られる一方、彼ら以外の18人の票数はほとんど報道されませんでした。(NHKは一応、21人の得票数を何回か流しましたが)
これが「報道の中立」と言えるのでしょうか?18人を報道しなかったのは、おそらく18人のなかの桜井氏や立花氏(NHK解体を叫んだ人)の主張がマスコミには都合が悪かったのでしょう。18人を取り上げると、彼らの主張も流さなければなりません。彼らの主張の封殺、これが狙いだったのでしょう。個人的にはNHK解体だけ主張するのは疑問でしたが…
こういうことを繰り返しているからマスコミは信頼されなくなっているのだといい加減気づけばいいのに…、マスコミは自らの持つ役割を果たしていません。まぁ、気づいていても直せないし、直す気もないでしょうが…
マスコミの掲げた「主要3候補」と他の18人との票数差は歴然としていました。マスコミは「政党の支持基盤があったから3人は票を集めた」とか言うのでしょうが、マスコミが3人以外の候補についてしっかりと取り上げない、しかも知名度の低い候補に票が集まるわけがありません。
21人も立候補しているのだと、投票会場で気付いた人も少なくないでしょう。
しかしそんな中で、ジャーナリストの上杉隆氏(個人的には大嫌いですが…)と、元在特会会長の桜井誠氏は、ともに10万票越えを果たしました。もし彼らをマスコミがもっと取り上げていたら、彼らの票数は伸び、より接戦になっていたのではないでしょうか。
とにかくマスコミの偏向はひどいです。「報道の自由」のもとに「取り上げない自由」を使いまくりです。だから自分たち若者はネットを使って、広い視点から情報を得ているのです。何とかしてほしいです。
