こんにちは。ペン姉さんです。


台風がやってきてるので、気圧のせいか頭が痛いえーん


とはいえ、今日は持病の定期通院の日だったので、お出かけしていました。


ふと思い出したことがありまして、ちょっとだけ書きます。



あのー、うちの楽団に問い合わせ来るんだけど、持病ありの人で、練習に必ず来れるか分からないて人いるんよ。

それは吹奏楽コンクールを目指すうちとしては、困るんよね。


とSNSに書き込みがありましてね。


一般の社会人楽団で、ガチで吹奏楽コンクールに参加してるそうなんです。


確かにガチガチ吹奏楽コンクールへ行く楽団には、練習日に来れない人が出ると困るのはよくわかります。


私もある持病を持っていて、もしもレベルの高い演奏ができても、参加できる保証は私からは約束できないんです。


持病療養中のイメージです



しかしですね、持病があっても、やる気があってやってきた子には、コンクールメンバーにはなれないけれど、体験するチャンスやお手伝いとかお願いできるんじゃないかなぁと思うのです。


何か役割がある。


それだけで嬉しいと思いませんか?


楽団の取りまとめの方の采配次第で、ファンを増やすきっかけになると思うんですけどね。





理解を求めるより、取りまとめ役さんが持病を持つ人の気持ちに近づいてくれると、参加したい気持ちに寄り添えるのではないかと。


難しい問題ですが、誰もが音楽を気軽に楽しめる、特に吹奏楽に対して楽しめる世界になればなぁと願っています。


では、また!


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