台風が接近していると聞いてびっくりしています。

 

こんにちは。ペン姉さんです。

 

昨晩(2024年8月20日)、「マツコの知らない世界」で吹奏楽でも「マーチング」について取り上げられて、紹介されました。

 

 

 

 

マーチングといっても全日本吹奏楽連盟主催と日本マーチング協会の2協会の大会がありまして。

 

禁止事項や課題、規定がそれぞれ違い、今回は東京農大二高さんが紹介されました。

 

 

 

↑これは過去の大会の動画です。

 

ここの学校は、マーチング関連は2つとも出ていて、本場アメリカで「これがマーチングだ!」と修行してきた方が監督として指導しています。

 

ちらっと四條畷高校さんも紹介されましたが、こちらも指導する先生がアメリカで修行をして帰ってきた先生です。

 

某吹奏楽を扱った番組との違いは、吹奏楽はもちろんマーチングについて詳しい方(コバにゃんさん)を招いて「日本の吹奏楽界やマーチング界」をメインに紹介したことです。

 

マーチングの前に「高校生かるた大会」が扱われたので、マーチングのことが「高校生の青春」みたいに扱われるのは嫌だなとは思いました。

 

しかし、今回の「マツコ〜」でのマーチングの紹介については、青春ものとしてではなく、高校生の青春の一部ではなく、日本のマーチング事情が紹介されたことが良かったです。

 

本来のアメリカのマーチング(DCI)の基本を取り入れながら、マーチングのガラパゴス化についても触れていたのは、興味津々でした。

 

私自身、中学時代はステージマーチングはコンサートでしていましたし、体育祭でしていました。

 

運良く同一市内で全日本マーチングフェスティバルに出ている中学からの誘いで、大阪城ホールで行われるイベントの前座のために、マーチングの基礎の基礎を教えられました。

 

そして、当時はアメリカ本場のアメフトのハーフタイムショーでのドラムコーをみていました。

 

だから、最近になって全日本マーチングコンテストに関しては、若干疑問を持っていたし、マーチン全日本大会(M協)側が楽しいと感じていました。

 

SNSを見ていても、「マーチングについて理解が深まった」「青春もので終わらないようにしていたのはいい」と好評でした。

 

放送内容次第では「伝えたいこと」がおかしくなって、大会などに大きな影響を及ぼすことはあります。

 

今回の放送は、大きな影響は出るかどうかは今はわかりませんが、正しいマーチングの見方を理解してもらえれば嬉しいですね。

 

私自身、今はマーチングの全体構成を3Dで確認するソフトの存在は知らなくて、驚きました。

(しかし、その会社をSNSでフォローしていたので青ざめました)

 

あー、今回の放送はよかったです。

 

では、また!

 

 

 

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