お久しぶりのペン姉さんです。

 

ほったらかしにしていて、大変申し訳ないです。

 

やっと春から6月末までの吹奏楽イベントが落ち着き、我が家の重大イベントもひと段落したので、こちらでぱちぱち書く時間ができました。

 

春から6月までに行ったイベントやフルートの進み具合をちらっと紹介します。

 

 

 オオサカン・課題曲ええとこどりコンサート

 
 
去年もお邪魔して「来年もしますよー!」と予告していたので、聴きに行きました。
 
夫と出かけたのですが、なんと私達の座席の後ろに「メルヘン」を作曲した酒井格先生が座っていてびっくり!
休憩時間にちらっとお話ができて、嬉しかったです。
 
楽団の方で、何人かSNSで仲良くしている方もいたので、ご挨拶できて嬉しかった。
 
このコンサートの後に、SNS上で「プロ楽団が課題曲でのコンサートはいかがかと?」と問題視されて、来年またできるのかは謎です。
 
しかしですね、昔の課題曲で眠っている名曲も演奏してくださるなんて貴重なんで、今後も続けていただけたらと思います。
 
↓酒井先生が手がけた作品集がCD化されました。酒井節満載で好きです。
 

 淀川工科高校・吹奏楽部 サマーコンサート

 
 
 
去年もお邪魔して、曲あてクイズで興奮したというコンサート。
 
淀工さんは、私が中学・吹奏楽部時代(当時は男子校)の憧れで、丸谷先生にもお会いしたことはあります。
 
最近、大阪府の公立校の定員割れ問題で「やばいんじゃないか」という声は出ていて、確かに少々部員は減ってるかなぁとは思いました。
 
しかし、今年のサマコンは去年とは違い「一般参加OK!オーメンズオブラブを一緒に!」という企画があり、現役生・OB・OG・一般申込者で事前合奏なし一発勝負での演奏がありました。
 
 
事前申し込みで、チケットを購入の上でいつ参加するかと参加楽器を伝え、「ぷりんと譜」で自分が参加するパートを家で練習すると。
 
私は2ndフルートで6月2日の最終公演に参加しました。
 
1日目は現役生も入ったそうで、私は最終公演だったので、OB・OG・一般参加者での演奏でした。
 
更に当日きていた有名校の生徒さんも参加しての大所帯演奏になりました。
 
私は、久しぶりの舞台での合奏で大興奮。
 
失敗したり吹けなかった部分はありますが、最後まで吹き切った感動で涙が出ました。
 
一部の吹奏楽ファンの方からは「つまんない」などの声はあったそうですが、実は過去には桶を叩いて打楽器参加された方もいたり、吹奏楽で使う楽器でなきゃ受け付けないってわけはないんですね。
 
これは、故丸谷先生の考えで「みんなで音楽を楽しもう!」という考えからなので、来年もこの企画があれば参加したいです。
 
ちなみに、舞台から降りる時にOBの方に「今度のグリコンもよろしく」と言われて、顔面をひきつらせながら帰りました。
 

 私のフルートの進み具合は?

 
 
私のフルートの進み具合は、今の先生に指導受けるようになって1年経過しました。
 
一時習っていたのを、産後の体調不良で教室通いをやめていたから、クセ取りには苦労はしています。
 
しかし、ようやくマシになってきて、先生から「これはやってね」という課題をこなしています。
 
楽団に入るのは、今抱えている病気の都合で難しいけれど、淀工のイベントに参加できたのは大きな進歩になりました。
 
7月に入り、ぼちぼち吹奏楽コンクールで熱心な方々の論争戦がスタートするかと思います。
 
私は、聴きに行けるところは聴きにいって、ゆったり楽しみたいと思います。
 
ではでは。