こんな時代もあったねと

いつか笑える日がくるさ~♪

 

 

 

と歌いたいくなるような

 

 

 

 

「時代」について思いをはせちゃう

そんな1冊。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バブル全盛期を謳歌した
美魔女・45歳・独身ミチルさん。

 

 

 

失恋をきっかけに仕事を辞め
(ほぼクビになり)
職探しをスタート。

 

 

 

 

職探しもうまくいかず、ちょっと

落ち込んでいたら時にみかけた

ビラ配りのバイト。

 

運動がてら初めて見たら

人との出会いによって

思いもよらぬ方向で進みだし

 

未知の世界へ進んて行くミチルさん。

 

 

 

 

 

バブル全盛期

あの時代は豊かだったのか

そうではなかったのか...

 

 

 

 

人生は短いのか、長いのか...

 

 

 

 

悩みながらも

懐かしい人たちとの再会で

執着していた過去も少しずつ清算し

若い世代との交流をとおして
気持ち新たに進んでいくミチルさん。

 

 

 

 

サクサク読めて、スカッとした気分になれる

そんな1冊でしたニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは「ゆとり世代」です。

 

 

 

 

 

つっても、じぶんでゆとりに

なりたくてなったんじゃないけどね凝視

 

 

 

 

誰しも、生きる「時代」って選べない。

 

 

 

 

たまたま、その時代に生まれて

たまたま「○○世代」って周りから

言われて。

 

 

 

 

どの時代も、どの世代も

良かったことも悪かったことも

あるだろうよ。

 

 

 

 

「古き良き時代」ってのも

その時代を過ぎたからわかったこと。

 

 

 

 

どんな時代でも、上機嫌で過ごせたらいいよね。

 

 

 

 

なんてね、きれいにまとめてみました指差し

 

 

 

 

原田ひ香さんの本、もっと読んでみたいと

思いました!