「小さくて良いな〜」と見つめながら、ちゃんと模様があって規則的に並ぶ綺麗な線を不思議に思います。
南国のお土産といえば、昔は「よく分からない置き物」がよくありました。
精霊の像とかではなくて、いかつい顔(?)をして頭に大きな飾りをつけた黒色や茶色のお土産〜といった像です。
今では置いてあるお店の方が珍しいのではないでしょうか。
ペナンは貝殻でできたアクセサリーや(私的に)温泉地のようなペナントも実はまだ売っているんですね。
ナイトマーケットに行けば、唇が厚くて目が光る南の島のあやしい人形も多分あります。
インドネシアあたりには本物の精霊の像もあると思います。
一昨年に亡くなられた水木しげるさんがマレーシアのジャングルにいる職人さんの下を訪ねた時に、並べられた木彫りの像を見て「精霊達はよく喋っていたよ。しまいには合唱しておった」と語ったそうです。
ふと、あちらの世界で何をされているのかなと思いました。
今ごろ水木しげるさんは妖怪や精霊達と一緒に楽しく歌っているのではないでしょうか。
親が食べたいとリクエストしたので、ラザニアを作ってみました。
まず最初に挽肉を袋に入れて塩・胡椒・ハーブを混ぜ合わせます。お肉は揉んで味つけするのが楽チンです。
それから野菜をオリーブオイルで炒めます。
お肉を入れて焼いてからトマトのホール缶を投入します。
トレーに最初の段を敷いて、
市販のカルボナーラソースと↑の作ったミートソースをラザニアを挟んで交互に入れます。
最後にモッツァレラチーズを乗せて20分程おいてソースを染み込ませておきます。
オーブンで焼いて出来上がり。ギリギリまで焼いた気もしますが、good!な優しい味がするラザニアになりました。
料理は色々と自分で工夫できるのが面白いです!(^ ^)
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