退院の日が決まりました
来週の日曜日です

今日も母はスヤスヤと穏やかな顔で眠っています

退院に備えてホームから運んだ車椅子に今日はのせてもらったそうです
1時間ほど座っていることができたということでした
座位も安定していました
とナースが報告してくれました

あと、1週間
短いようで長いのかな



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退院にむけていろいろな準備が進んでいます
訪問のドクターをホームの嘱託医の先生にかえるための面接に行ってきました。
訪問専門のドクターが4名いて、非常勤のドクターもいて、夜勤もいるそうです。
だから、本当に24時間体制が整っているそうです。

「連れてかえって来るのは、看取りのためです。それだけのために、お世話になってもいいのでしょうか」という質問に
医療アシスタント(救急救命士)の方が丁寧に応えてくださいました。

「もちろんです。そのためだけに退院してくる方もいますよ。いざというときには、ホームから、まずドクターに連絡が入ります。その時点で、ご家族を呼ぶかどうかの判断をします。そして、ドクターがすぐに行きます。何と言っても近いので、万が一、ドクターが駆けつけられない場合には、ナースが行きます。そして、もしも、お亡くなりになっている場合でも、ご家族が見えてから死亡宣告をします。そうやって、看取らせていただいてます」

なんだか、この言葉を聞いて、いよいよなんだなあ。という実感がわいてきました。

母はどう思っているのでしょうか?
ごめんね。おかあさん。
でもさ、安心して任せてね。
大丈夫だからね。

そして、次に病院のドクターとお話をしてきました。
夜間帯の薬をどうするかということでしたが、今まで通りに私たち家族でいれます。と話をしました。20時から22時の間で。
そして、無理をしないで、入れられない時はパスしてもいいと。
「先生、私たちがホームを選んだのは、毎日、思い残すことなく会えるからです。病院では出来ないことも出来るからです。アロマを一日中たいて、お花をいっぱい飾って、母の好きな曲をかけて、逝かせてあげたいんです。だから、お薬を入れるのが負担になることはありません。だって、これがあと、1年も2年も続く訳ではないのですから」とお伝えしたら。
「そうですね。」と頷いてくださいました。
患者、そして家族への優しさに満ちた表情でした。
母はとても素敵なドクターに出会えました。
人徳ですね。きっと。

そして、今後のことを教えてもらいました。
水分不足による、高カリウム症状がでていること。そのために、痙攣が起きることもあること、急激に血圧が低下することもあること。
痰が今は落ち着いているけど、ふえてくることもあること。
とても丁寧に、落ち着いて応えてくださいました。

私たちが看取りの方へ向かっていることを、応援してくださっているような気がします。

明日の午前中は、人間ドックにいってきます。
そして、午後はホームに行って退院日を決めてきます。

でも、正直言えば不安。
今日も痙攣があり、心電図は乱れていました。

息も苦しそうに、胸を大きく使って息を吸っていました。
帰れるかな
帰りたいな

神様、お願いです。
母にもう少しだけ時間をください。



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次々に退院調整が進んでいます
前回(去年の7月から9月)の入院の時とは同じ病院と思えないほどです
担当医が違うとこんなにも違うものなのですね

今日は、ホームに帰った後、お世話になる元々ホームの嘱託医となっているクリニックの医療アシスタントさんから電話をもらいました
面談をして受け入れ態勢を整えたいとのことでした

そして病院へ
いつまでたっても母の夜の注入が始まらないので
ナースに聞いてみました

注入は、朝と昼間になったと教えてもらいました
つまり、ホームで実施する時間に合わせたようです
基本的に昼間しかナースがいないホームなので、夜の注入はなしです
いったい、いつ相談してくれたのでしょう

感謝です

今日もマッサージをと思って右手をみて、びっくり
点滴のラインが入っていました

えええええ?
なんで?

もうとれないからやらないって言ってたのに。

ナースに聞いたら
①ブドウ糖の点滴をしたらしい
②水分の量が増えている

③たぶん、脱水だったんじゃないかな~ということでした
脱水のために、痙攣が起きてたのか?
だからか?

ドクターに会えなかったので、よくわかりませんが…。

でも、ホームに連れて帰れるなら
なんでもあり!
この際。




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夕方、ドクターと電話で話しました。
ホームの方はなんとか受け入れが出来そうだと。
すぐに、ドクターが動いてくれました。
退院調整の看護師さんからホームのナースへ。
ドクターとの面会時間を設定してくれました。
木曜日11:00にナースがドクターに会いに行ってくれるそうです。

そして、どうするかが決まります。

やはり、日一日と弱ってます。
脈が今日は90平均でした。
酸素を外しているので、SPO2も90台前半。
時々、急に80台まで下がります。

それでも母は穏やかな顔をして眠っています。

たぶん、その日が近づいているのでしょう。

私と姉がかえるときになると、どことなく表情が悲しげに見えます。
今日もたっぷりとマッサージしました。

母の柔らかいあったかい手をしっかりと覚えておかなくては…。
今のうちに。

ホームに連れて来たら
いっぱいいっぱい甘えよう。
一緒に寝ようっと。



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14日目を迎えました。
ドクターから言われていた2週間です。
やはり、体の変化は出て来ているように思います。

水分が不足しているようで、腕や足などがしわしわになってきました。
尿も濃くなっています。
酸素をやめているので、口を開けっ放しになっています。

痙攣も度々。

こんなので、本当にホームに帰れるのかな。

姉も母の顔をみて、「今日はもう少しいてあげよう」と言って、面会終了ぎりぎりまで二人で、母に話しかけ、マッサージをして、手を握っていました。

伝わっているよね。
お母さん。

本当にありがとうね。

もう、無理しなくてもいいよ。
何も頑張らないでね。

大丈夫だからね。
心配しないでね。

大好き。



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