今日も私の顔をみるなり
「トイレいこ」と。
トイレの中では父の悪口
「あのさ、おとうさん来たってなにもできないんだよ。あの男は」

ついにでた「あの男」呼ばわり
かなりわるいってことです。母がこの言い方をするときは。

すかさず
「でも、いいじゃないの。私がいるから、何でもやってあげるよ。そう、おかさんの一番の業績は、ペナコという娘をこの世に誕生させたことだから。安心してね」

そう答えたら、ふふふ と笑っていました。

最近は、本当に笑うことが少なくなってしまっています。

残念ですが。

先のことが全く見えない状況ですが
不安ばかりが先行して
何も進んでいません。

母は今日も「早く家に帰りたい」と言っていました。
果たして、ここが自分の家だという認識がもてるのでしょうか。

父もまた 母が戻ってこられるかどうか不安なようです。




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