「ご報告」っていうほどのことでも、ないのですけどね。


先月、自宅の

耐震改修工事をしました家


はい。

息子くんガチャピン受験シーズンの最中です。


何故、この非常時に工事をしたのかはてなマーク

単純な理由なんですが

名古屋市から補助金が出たのです。


基準をクリアした耐震工事には

工事費用の半額を60万円を上限に補助されます。

これが昨年の震災以降、30万円上乗せされて

90万円の補助金となりました。


建設してから30年も経っている我が家です。

当然、耐震工事が必要でした。


なにもこの時期に・・・と

正直私はあんまり乗り気ではなかったのですが

母親の強い希望もあって

工事するはこびとなったのです。


30年前に我が家を建ててもらった工務店にお願いしました。


ところが・・・


90万円の補助金です。

案の定、申請には時間が掛かる上

工事内容についても名古屋市の判定が非常に厳しく

工事の着工までに何度も手戻りしてしまいました。


しかも・・・


2月中に工事完了が補助金交付の条件です。

申請が通って、着工が2月の第2週。

大変タイトなスケジュールの工事となりました。


大工さんが毎日3人入りました。


家人が住まいながらの改修にコレ↑って

かな~りドタバタなんですよ!


私だったら監督したくありません汗

(だから私。工事中、すごーく優しかったです)


で、我ら家族は生きた心地がしませんでした。

毎朝8時には工事が始まります。

壁やら床やらめくられる度に

あっちへ移動、こっちへ移動と

自宅の中で避難生活をしていました。


キッチンの壁も補強して

ついでにシステムキッチンも入れ替えたので

2週間近くキッチンも使えず・・・。

毎日仕事の帰りに持ち帰り弁当を買ったりね。



で、またしても・・・


補強工事に伴って

壁のクロスや床のフロアを新しくすることになり

クロスの柄やフロアの色を選ぶわけです。


ごめんなさい。ぶっちゃけ言っちゃいます!

私は「住宅の設計」を生業として

もう何100棟も建てちゃいましたけど、

自分の家にはあんまり興味がありません汗


で、クロスもフロアも何だっていいんです。


たまたま息子くんの部屋も補強対象となって

壁と床を新しくすることになりまして~

「息子くんの部屋は自分で選ばせてあげよう」

ということになったのですが・・・


仕事から帰宅すると不穏な雰囲気です。

息子が選んだフロアの色を

母親がどうしても「それだけはイヤだ」というのです汗


「だったら、おばあちゃんが全部決めてよ!」

息子の言い分もその通りですわ。


とは言うものの、

母親もそんな経験がなくて自分では決めかねて・・・。


まぁ、一時が万事。

こんなことの繰り返しで、心底くたびれました。

全部書き出すと長期連載になってしまう程よ。。。


そんな工事も2月中に無事に終わりました(ホっ)



びっくりしたことがありますビックリマーク


我が家の和室は「土壁」で仕上げられています。

それは新築当時、父親の希望でそうなったと

それは知っていました。


えと・・・。

お若い方は土壁なんてご存知ないかもしれませんね。

昔はね。

竹を編んで泥んこを塗りつけて壁を造りました。

コンクリートみたいなもんです。


古いお蔵など見たことあるでしょうか?

あれなんか、泥の固まりなわけです。


和室はね。

壁土の上になめし土。で、聚楽塗りって見えるのですが

他の部屋は普通にボード張ってクロスで仕上げられています。

なので「和室だけ土壁」だと思っていたんです。


ところが~


My one and only ・・・-キッチン

他の部屋もみんな土壁でした。


この土を落として


My one and only ・・・-筋交い




My one and only ・・・-金物

筋かいを入れて、構造用合板で補強となります。


我が家は非常に寒いです。

納得しました汗


以上☆