みなさんには友達はいますか?なにがあっても揺るがない強い絆。

友達とそんな絆がありますか?


仕事が暇でついついNさんとしゃべり込み、いろんな話が飛び火して彼女の友達の話になった。


Nさんは今の会社はふたつめで一つめに就職したところは一年くらいで辞めたそうだ。


そして今いる会社に入ったのだが高校時代からの友人の紹介だそう。


紹介した友人も関連会社で最近まで同じ建物で働いていた。
だから私もちらっと見たことはある。

あまり愛想のよくない人でいい印象はないけど、妊娠初期らしいので気分が優れないのだろうと思っていた。


Nさんは旦那さんとも高校からのお付き合いで、その友人もよく知っている。


友人とNさんはふたりで旅行にいったりするくらい仲良しだったそうだ。

それがNさんの結婚がきまった辺りか結婚してからかは忘れちゃったけど

突然手のひらを返したように冷たくなったらしい。

冷たい、と言うより無視に近かったそうだ。


理由も解らないまま顔を合わせればやっぱり無視されてしまう。


そうこうするうちに、友人も結婚が決まりNさんも式に招待され、友人代表で挨拶もしたそうな。

元に戻るかと思えたがそううまくいくはずがない。無視されたり冷たくされる理由が見あたらないのだから。


Nさんは腑に落ちないながらも自然に少しだけ距離を置くようになった。

その後Nさんは妊娠したがそれが知れた時も冷たかったらしく

会社で顔を見合わせても他人行儀な挨拶しか交わさなくなっていった。



そして友人も妊娠したがつわりがひどく、休み休み。


部署まるごと引っ越しとなり7月末に出て行ったが


それもこの会社を紹介したのは私なのに私たちは引っ越しでNさんはいられるなんて、みたいな考え方らしくて


聞いていて可哀相な人だなあと思ってしまった。
そして面倒やな、と。


会社の移転もNさんが先に結婚したのも妊娠したのも友人にはまったく関係ないのにさ。


でもこういう人っているんだよな。

他人の方が幸せそうで悔しいって人。自分だって十分しあわせなのに近くにいる人と比べちゃう人。


そんな人は不幸だ。
どこまで行ったって自分の幸せなんかには気づかない。


ものすごーく羨ましいのに『いいな~羨ましい!!』と言えないのも不幸だ。


Nさんが社内の事、しかも自分の話をしてくれた事は嬉しいことだけど


ずっとため込んできたんだろうなあ、と思うと悲しくなった。


結婚も妊娠も一緒に喜んでくれるはずの友人がそれを機に冷たくなったのだ。


不安定な妊娠初期もつらかっただろうなあ・・(泣)


会社には他に信用できそうな人もいなかっただろうし


その話をできただけでも私があの会社に行った意味があるような気がする。

話して少しはすっきりした?って聞いたら

『しました~!』って言ってた。



これからどうつきあうの?と聞くと
『う~ん、もういいかあって正直思います』と言っていた。


それでいいんじゃない?とは言ったけど

私ならそれでいいけど

みんなはどう思います??


幸せな人を羨ましがって妬む気持ちがあるうちは

自分はいつまでも幸せになれない気がするんだけどな。


人を気にするより

小さなことでも幸せになれる種は転がってるんだから

手を伸ばして拾わなきゃ。


それにNさんの友人が気づくのはまだまだ遠いかも知れないね。


友達ってなんだろな。
ひさびさにまた友達について考えちゃいました。