皆さま、楠木正成という殿方はご存じ??
南北朝時代の方なんですけど、
彼の扱われ方は、その時代時代によって変化しているわね。
歴史において、誰の意見が正しいなんて、決して無いと思うけど、
私は彼の知謀の高さと一本気のところが大好き
これだけは、どの時代の人でも認めざる得ないのではないかしら
今回は、その後の政局・時代をも変えた舞台である
千早城址内にある、千早神社のご朱印をご紹介するわね
1000人の兵で、幕府軍・数万を迎え撃ったという 千早城址
よ
その城址内に建てられているのが、コチラの千早神社。
無人なので、お守りさえもコチラでは購入できないの
んじゃ、どこでご朱印をいただけるの ということで向かったのが
城址の麓にある まつまさ
というお茶屋さん。
実はこちらのお茶屋さんが、千早神社のご朱印をお預かりになっているの
(ちなみに、100名城スタンプもココに置いてあるわよ)
ご朱印をいただきたいと申し出たら、
ご丁寧に、正成公の素敵な掛け軸を見せてくださったのよ
真ん中の 「忠孝」 という文字がなんて素敵なの
彼のためにある言葉よね。
そして、コチラが千早神社のご朱印よ↓
ご朱印といっても、幾つかのハンコを組み合わせて
自分で作るというので驚き
日付も後ほど自分で入れたのよ
人によっては、ご朱印の配置も変わるはず。
ご朱印を作るなんて初めての体験で
思わず興奮しちゃったわ ウフ。
皆さまも、ぜひ初体験しに、足を運んでいただくとイイワ
ということで、今夜はココまで。
おやすみなさい